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2014年01月20日
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カテゴリ:ドラマ

「命の使い道」

第3回の視聴率、前回の16.9% より上がって、18.0%(関東地区)でした♪

上がって良かったです♪(^^)

おたつ、気の毒ですが、亡くなってしまいました(汗)

ショックを受けた官兵衛が怒り立って、赤松を攻める事を提案しますが、受け入れられず、命の使い道を考えよと諭されて、堺へ鉄砲を買いに行くよう命じられ、外の世界の広さに驚き、自分には分からない事ばかりだと悟り、憎しみから解き放たれました。

最近のドラマは、仇討ち・仕返し・復讐を戒めるものばかりです(^^;)

仕返ししないでやられっ放しとは、余程、赤松の方が強いのでしょうね(汗)

亡くなったのは、黒田家の養女(広峯神社の御師の娘)だったから、小寺家には何も損害はないですね。

これが小寺政職(片岡鶴太郎)の娘でも政職、同じだったでしょうか?

それでも、やはり職隆(柴田恭兵)、官兵衛に言った通り、

「怒りはまた喜ぶべく

憤りはまた悦ぶべきも

亡国はまた存すべからず

死者はまた生くべからず(孫子)」

なんて政職を諭す事ができたでしょうか?

 

ただ、当時は、身内が嫁いでいても攻めていく事は、よくある時代でした。

政略結婚であってもなくても、生き残れるのは運かも?(^^;)

やはり情抜きで、じっくり考えた上での戦でないと勝てないでしょうね(^^;)

 

ドラマでは、一番悲しいのは官兵衛という事になっていましたが、一番悲しかったのは、おたつの父の善右衛門(尾藤イサオ)でしょう。

なぜか彼は今回、全然出てきませんでした(汗)

 

最初に戻ります。

政略結婚の宴席を赤松軍が急襲し、官兵衛(岡田准一)が駆けつけましたが、もう浦上家は全滅し、敵も去った後でした。

官兵衛達は、おたつを捜し、見つけましたが、斬られていて・・・

官兵衛「おたつ!」と抱きしめる。

おたつ「官兵衛様・・・」

と、うっすら目を開け、何か言おうとする。

官兵衛「何が言いたいのだ・・・

 一緒に帰ろう・・・」

おたつの頬を涙が伝い、息絶えてしまいました。

官兵衛、抱きしめて号泣しました。

 

最後に、官兵衛の腕の中で死ねて、少しだけ幸せだったかもしれません。

御着城での評定で官兵衛が赤松を討つべきと訴えましたが、却下されました。

復讐心に燃える官兵衛に、職隆(柴田恭兵)が前述の孫子の言葉を言って、諭しました。

職隆「一時の怒りや憤りで戦を起こしてはならぬ。

 死んだ者が再び生き返る事もない。

 今のおまえには分かるまい。

 今のおまえは・・・黒田家の恥だ」

 

官兵衛は、それでもこの言葉の意味が分かりませんでした。

海に行き、祖父の重隆(竜雷太)と会いました。

重隆はおたつが嫁に行く前日に会ったとの事。

その時のおたつの言葉を官兵衛に伝えました。

<回想>

おたつ「私は・・・官兵衛様をお慕い申しておりました。

 でも、このお話をお受けした時に、その思いはきっぱり捨てました。

 私は黒田の娘となり、官兵衛様は弟です。

 これで胸のつかえが取れました」

<回想終> 

そう言ったそうですが・・・

残念でした。

そして、評定で赤松を討つよう進言した事について、重隆も責めました。

重隆「もっともらしい事を言いおって。

 要は、おたつの仇討ちではないか」

官兵衛「仇討ちのどこがいけませぬか!」

重隆「今のおまえは怒りに任せているだけだ。そんなざまで赤松に勝てると思うか?」

官兵衛「負けたら死ぬまで」

重隆「たわけ! 命を無駄に使うものではない。

 おまえは命の使い方が分かっておらん。

 おたつが仇討ちを望むと思うか?」

官兵衛「・・・」

重隆「官兵衛、おまえはまだ若い。

 世界は広いぞ。己が何をなすべきか、世の中を見て考えろ」

 

父と祖父は同じような事を言ったのですが、祖父・重隆の方が具体的で分かり易かったと思います。

おたつは、広峯神社の御師の娘だったので、きっと仇討ちを望まないでしょう。

重隆は、それからまもなく57歳で生涯を閉じました。

優しくていいおじじ様だったのに、若くて亡くなってしまい、残念でした。

 

赤松が鉄砲を買ったと聞いて、こちらも鉄砲を買う事になりました。 

父・職隆が官兵衛をその役にさせて欲しいと願い出て、堺へ官兵衛が鉄砲を買いに行く事になりました。

これ、大正解だったようです(^^)

行く道中、官兵衛らは山賊に襲われましたが、荒木村重(田中哲司)という浪人に助けられました。

先進商業都市・堺は、さまざまな商店が立ち並んで賑わい、道には商人や南蛮人達が行き交う活気にあふれた街で、官兵衛は驚きました。

堺で鉄砲と言えば、会合衆の一人・今井宗久(小西博之)だと、村重は連れて行ってくれたので、お礼を渡しました。

村重は喜んで受け取り、次に会う時は城持ちだと言って去っていきました。

今井宗久は、一見の客でも鉄砲を売ってくれました。

先日、織田信長の使いで、木下藤吉郎という家来に仰山鉄砲を売ったとの事。

彼は、堺の栄華が戦の道具を売る事で成り立っているのはなんとも因果なものだと言ったと。

今井「それが堺の商人の戦なのです」

 

その後、官兵衛は鐘の音と歌声にひかれて、キリシタンのお祈りしている所へ行きました。

武士・農民・商人などいろいろな身分の人が祈っています。

宣教師のルイス・フロイスが英語で話し、通訳して信者に伝えていました。

「おん神、デウスの元では、身分の差はありません。

ここでは皆、同じキリシタンです」

キリシタンの3つの掟は、デウスを信じる事、デウスの救いを望む事、我が身を思うが如く隣人を大切に思う事。

「そうすれば、この世から争いはなくなるでしょう」

これも官兵衛の知らない世界でした。

 

官兵衛「世界は広い・・・とてつもなく広い・・・俺には分からない事ばかりだ」

そう痛感し、目は輝いていました♪

岡田さん、とても演技、良かったと思います♪(^^)

悩む姿や怒る姿、最後に目の前が開けて目を輝かせる姿♪

とても素敵で、少年らしく、生き生きしていました♪(^^)

 

順番前後しますが、竹中半兵衛(谷原章介)が難攻不落の稲葉山城をたった17人で落としたとの事。

竹中半兵衛や信長・藤吉郎は、官兵衛にとっても後に大切な人なので、これからも時折、状況が出てくるでしょう。

半兵衛は、城を渡せば美濃半国を与えるという信長の誘いを蹴って、追い出した筈の主君、斉藤龍興にあっさり城を返したとの事。

半兵衛の謀反は、酒色に溺れた主君を勇めるためだったから。

官兵衛のたった2人の家臣、母里武兵衛(永井大)と栗山善助(濱田岳)が、それを伝え聞いて、分からないと首を傾げました。

「半兵衛という男、分からん。面白い」

「欲がないのか? 面白い」

などと言い合っていたのに、この頃はまだ、官兵衛はおたつの事で意気消沈している時だったので、全然、上の空で笑えました(^^;) 

 

こんなに落ち込んでいたのに、次回は早くも官兵衛、結婚するようです(汗)

次回は、「新しき門出」

最愛の正室・光(てる)(中谷美紀)の登場、楽しみです♪(^^)

  

【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区。ビデオリサーチ調べ)

第1回]18.9%(関西23.0%)  [第2回]16.9%(関西17.8%)  [第3回]18.0%(関西18.3%)

 

【第3回あらすじ】 (YahooTVより)

政略結婚の宴席を宿敵・赤松家が急襲し、おたつ(南沢奈央)は官兵衛(岡田准一)の腕の中で息絶えた。怒りと絶望のあまり復讐(ふくしゅう)心に駆られる官兵衛だったが、祖父・重隆(竜雷太)が「命の使い方を考えろ」と諭す。ふさぎ込む息子を見かねた職隆(柴田恭兵)は、官兵衛を武兵衛(永井大)、善助(浜田岳)と共に堺へ鉄砲の買い付けの旅に送り出す。その道中、官兵衛らは山賊に襲われるが、荒木村重(田中哲司)という浪人に助けられる。先進商業都市・堺を村重に案内された官兵衛が見たものは、さまざまな商店が立ち並んでにぎわい、道には商人や南蛮人たちが行き交う活気にあふれた街だった。官兵衛らはその様子に驚く。村重は官兵衛に堺の豪商・今井宗久(小西博之)を紹介して去っていく。

 

公式HP・次回あらすじ

 


軍師官兵衛 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー) (本・雑誌) / 前川洋一/作 / NHKドラマ制作班←これ、買いました♪

 

 

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最終更新日  2014年01月24日 10時28分28秒
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