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カテゴリ:ドラマ
「13年ぶり月9に復活!久利生新たな伝説の始まりは時効寸前の宝石強盗」 初回30分延長。第1話の視聴率は、26.5%(関東)でした♪ 『花子とアン』の最高25.9%(7/5土)を上回り、今年放送されたドラマで最高の視聴率でした♪(^^) 2001年1~3月に放送され、平均視聴率34.3%を記録した連ドラ『HERO』の新シリーズが13年ぶりに月9に復活♪ 13年ぶりなのは連ドラで、2006年に特別編の単発ドラマ(松たか子ではなく、綾瀬はるかがヒロイン)を放送。2007年に映画化しています。 このドラマは、映画版の続きという形のようで、あれから7~8年経った設定でしょうか? キャストはかなり替わりましたが、ドラマの雰囲気は昔のままで、面白かったです♪ 雨宮(松たか子)が検事になれたとの事、嬉しかったです♪(^^) でも、映画ではいい雰囲気だったのに、別れてしまった?ようで残念です。 麻木千佳(北川景子)が久利生公平(木村拓哉)に聞きました。 「雨宮さんでしたっけ? 付き合ってたんですよね? 別れちゃったんですか?」 「全部が全部うまくいく訳ないでしょ?」 別れたのではなく、ただの遠距離恋愛ならいいですが(^^;)
瞬間最高視聴率は、午後10時8分と10時9分の28.6%。 時効成立を目前にして久利生が犯人の大西(森山直太朗)を追及し、容疑を認めさせようとするシーンでした。
松たか子さんに代わって、北川景子さんが久利生公平(木村拓哉)検事の“相方”となる事務官になりました。 久利生以外の検事が3人とも替わりました。 阿部寛、勝村政信、大塚寧々から、杉本哲太、濱田岳、吉田羊に代わりました。 城西支部部長検事で松重豊さんも登場♪ 吉田羊さんは大塚寧々さんのキャラにそっくりでした(^^) 杉本哲太さんは阿部寛さんのように家庭持ちですが、不倫はしていなくて、吉田羊さんと犬猿の仲(汗) 濱田岳さんは勝村政信さんのように、久利生の相方の事務官(今回は北川景子さん)を好きみたいです♪ 江上(勝村政信)さん、検察の特捜部になったようです(^^) 江上さんが移動してしまったので、松重豊さんの命令で、彼の担当だった事務官の麻木千佳(北川景子)が久利生の担当事務官になりました。 事務官の末次(小日向文世)さん、遠藤(八嶋智人)さんは昔と変わらずですね♪(^^) 末次さん、今回、沢山、走らされて大変でした(^^;) 警備員の井戸(正名僕蔵)さんは、事務官となって再登場♪ 良かったですね(^^) バーのマスター(田中要次)、前作と全然、変わってなくて、良かったです♪ 城西支部の部長検事だった牛丸豊(角野卓造)が東京地検の次席検事に“出世”したそうで、良かったですね♪ ただ、今回、マスコミに攻められて、大変でした(汗)
久利生検事は、人物表を見ると、2006年に城西支部で三軒茶屋会社員殺人事件を担当した2年後に石川地検に転勤。その後、大阪地検、宮崎地検を経て、2014年4月城西支部に着任と書かれています。 ドラマ上も映画(2007年)の設定、2006年から8年経った設定なんですね。 ぜひ雨宮も最終回近くには登場してほしいです♪
今回、久利生検事の担当は居酒屋で起きた傷害事件。 たまたまその居酒屋の事件時に久利生もその場にいました。 取り調べて、まもなく、15年前に起きた宝石強盗事件の現場に残っていた指紋と彼の指紋が一致し、時効成立の3日前だと判明。 時間がないので、急いで宝石強盗事件の方で起訴するよう命じられますが、誤認逮捕を嫌う久利生検事はそれだけでは証拠が不十分だから起訴できないと反発。 部長の川尻(松重豊)は、「私は担当検事の判断を変える事はできないが、検事を変える権限はある」と担当検事を変えました。 どうしても時効前に起訴させようとしますが、担当にされた田村雅史(杉本哲太)も馬場礼子(吉田羊)も結局、起訴せず、一番若い検事の宇野大介(濱田岳)が担当に(汗) 既に、時効間際で、その日の24時が時効です(汗) でも、その間も久利生検事は自分の担当だった居酒屋で起きた傷害事件の現場や被害者・坂下が入院している病院まで行って、地道に捜査。 結局、傷害事件の被害者の坂下も宝石強盗事件の共犯者で、時効になったら宝石を処分するという約束でしたが、直前に宝石の奪い合いの喧嘩だった事が分かりました。 時効寸前に、末次隆之(小日向文世)さんが起訴状を走って持って行って、なんとかギリギリ、時効に間に合って起訴状を受理して貰いました。 すぐ近くまで車かバイクか自転車で行けば良かったのに(^^;) でも、最後までハラハラで面白かったです♪(^^) 面白さも音楽も通販も昔通りで、懐かしく安心しました♪ 「真犯人を逃がしたとしても、無実の人だけは絶対に裁判にかけちゃいけないんです。 それが俺達の一番大事なルールなんです」 面白さの中に、締めるところは締める真面目なテーマもあって、良かったです♪
麻木千佳(北川景子)、時々、目つきが怖くて、乱暴な言葉が出て、元ヤンキーかな?(笑) こちらもいいコンビですね♪ これからも楽しみです♪(^^) 最終回には、ぜひ雨宮(松たか子)も登場しますように☆ 尚、次の第2話は15分延長です。
【第1話あらすじ】 (YahooTVより) いつものように城西支部の1日が始まる。ひとつだけいつもと違うのは久利生公平(木村拓哉)が新たに着任するということ。久利生には麻木千佳(北川景子)が担当事務官として付くことが発表される。いきなりジーパン姿で登場した久利生を一目見た瞬間、千佳はめまいを覚える。 久利生は居酒屋で起きた傷害事件を担当することとなり、早速取り調べを始める。すると驚きの事実が発覚する。傷害事件の被疑者大西祐二(森山直太朗)と、15年前に起きた宝石強盗事件の現場に残っていた指紋が一致したというのだ。しかも時効成立の3日前。被害が50カラット時価13億円相当と、強盗事件では史上最高額で、一気に世間の注目の的となる。城西支部の他の検事たちは、いきなり“おいしい"事件を担当することになった久利生をうらやましがる。だが久利生の本当の“怖さ"を忘れていた。大西は宝石を盗んだということを一切認めない。周りが時間がないといくらせかそうとも、久利生はいつものスタイルを変えず、まずは宝石強盗事件の現場に向かうのだった。 ついには嫌疑を否認し続ける大西を前に久利生は「起訴はできない」と言い始める。時効まであと2日。次席の牛丸豊(角野卓造)、部長の川尻健三郎(松重豊)をはじめ城西支部の皆は頭を抱える。時効までに真相解明にいたるのか…!?
【脚本】 福田靖
【主要キャスト】 久利生公平(東京地検城西支部検事)・・・木村拓哉 麻木千佳(城西支部事務官)・・・北川景子 田村雅史(城西支部検事)・・・杉本哲太 宇野大介(城西支部検事)・・・濱田岳 馬場礼子(城西支部検事)・・・吉田羊 川尻健三郎(城西支部部長検事)・・・松重豊 井戸秀二(城西支部事務官)・・・正名僕蔵 遠藤賢司(城西支部事務官)・・・八嶋智人 末次隆之(城西支部事務官)・・・小日向文世 牛丸豊(東京地検本庁次席検事)・・・角野卓造 St.George's Tavern マスター・・・田中要次 小杉啓太(城西支部警備員)・・・勝矢 <第1話ゲスト> 大西祐二・・・森山直太朗 坂下康明・・・田鍋謙一郎 江上達夫・・・勝村政信(東京地方検察庁特別捜査部検事)
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