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カテゴリ:ドラマ
<第3シリーズ第10話>副題「汚い手術はしたくない」 新聞ラテ「最終章~最高額!?汚いオペいたしません」 第10話の視聴率は、前回の21.6%より大幅に上がって、24.8%(関東)でした♪ 今期の全連続ドラマの最高視聴率です♪ 次回は、最終回スペシャルで90分拡大版です。 どこまで視聴率、上がるでしょうか? ここまで全話20%超えているので、今年まだない全話20%台突破、そして、今年の民放連続ドラマ全話平均1位に王手をかけました♪ 今のところ、今年のトップは「HERO」全話平均21.3%で、「ドクターX」は第10話までの平均22.4%です。 「ドクターX」の制作側は今後の続編や映画化を否定しているそうなので、次回で本当に完結かもしれません。(参考ニュース) 必見です♪(^^)
今回、未知子(米倉涼子)がようやく晶さん(岸部一徳)が自分の手術代をネコババしている事に気づいて、晶さんに問いただしました。 以前から気になっていたので、ようやく問い詰めて、すっきりしました(^^) やはり未知子は、あんなに高額な請求をしていたって知らなかったんですね(^^;) 今回も前金ネクタイの箱の中に多分300万入っていて、追加で貰ったお金、コタツの中で数えていたのが300万。後で、総長に請求したのが最高額の4400万で、前金を差し引いてあると言ったので、全部で今回の手術代5000万という事でしょう♪ 世界初の大症例を成功し、富士川(古田新太)のチョンボをリカバリーし、次期厚生労働大臣の命を救い、病院の名誉も守ったので、総長(北大路欣也)も全然文句を言わず、承諾してくれました♪ でも、未知子はいくら貰ったのか知りません(^^;) 父の借金は払い終わり、未知子が自由に手術できる設備の整った外科病院を作るために、どこかにそのお金を隠してあるとの事ですが、本当かな? 銀行が信用できないとは、まるで裏金みたいですね(^^;) 病院を作るためなんて、普通は信じられないけれど、本当かも?(^^) 未知子は賭け事が好きだから、彼女にあげたら、皆、使ってしまいそうだし(^^;) でも、未知子は信じられなくて、家出しました。 ところが、行く所がなくて、病院で寝ました(^^;) 城之内(内田有紀)さんの所へ泊めて貰えば良かったのに(^^;) 最後に、晶さん、倒れてしまいましたが、心臓が悪いのかな? 最終回のあらすじを読むと、それだけではないようです(汗) 最終回は晶さんの手術でしょうか? 普通だったら続編のために晶さんを死なせないでしょうけれど、制作側は今後の続編や映画化を否定しているそうなので、もしかしたら、晶さん、未知子に無理なオペをさせずに死?? 岸部一徳さん、「相棒」で死んでしまったので、このドラマでもそういう可能性もあるかも?(^^;) でも、死なないで、明るく終わって欲しいです♪ 次回は完結編、見逃せません(^^)
最初に戻ります。 今回の患者は、次期厚生労働大臣の噂がある国会議員の十勝喜子(ジュディ・オング)。 重度の心筋梗塞と巨大な肝細胞がんを患い、余所の病院では手術不能と診断されたとの事。 それを世界初の富士川術式で手術する事になり、特別チームが組まれました。 未知子はそのチームに入りたくありませんでしたが、晶さんが前金を受け取ってしまい、無理矢理、入れられてしまいました(汗) 執刀医が富士川で、未知子が助手との事ですが・・・ 富士川の手術は雑で危ないし、出世などの手伝いもしたくなかったのですが、この手術、本当に危ないので、富士川に任せておけなくて、晶と喧嘩したのものの、ちゃんと未知子は手術に加わりました。 それにしても、富士川(古田新太)、嫌な奴ですね(汗) 世界初の富士川術式の手術、難しいところは殆ど未知子にやらせておいて、自分は簡単なところを少しやっただけなのに、ちょっとした心理的動揺で、糸の太さを間違えて縫合し、術後に大量出血(汗) その上、そのミスを看護師長の白木淳子(高畑淳子)のせいにして・・・(汗) 白木さん、国立高度医療センターの名誉を守るために、ちゃんと辞表を出して、男前でした(^^) どうやら総長を好きみたいです♪(^^) 総長は白木さんの辞表を受け取りませんでした。 よくあるドラマのように総長まで看護師に罪を被せようとしないで、良かったです♪ 総長は、ちゃんと富士川のミスだと録画を見て、分かりました。 よく富士川を辞めさせませんでしたね(^^;) いつもなら彼に辞表を書かせるところでしょう。
世界で1本しかないと言って晶さんにあげたネクタイと総長にあげたネクタイが同じで、手術の見学に2人ともしてきて・・・ それを見て、動揺してしまったのでした(汗) 手術だけでなく、こういう事も雑なようです(^^;)
関係ないですが、以前、今年流行った号泣会見の真似が出てきましたが、今回は、「ダメよダメダメ」も出てきました♪ お笑い取るところも、きっちり入れてきますね(^^) カラオケ、岸部一徳さんと古田新太さんが「君だけに~♪」と、タイガースの名曲を少し歌いました♪(^^) 高畑淳子さんも「天城越え」、上手でした♪(^^) 今回は、師長、一人カラオケや総長への片思いや、手術失敗の罪を被って辞表を出したりと、いろいろな人間味もあり、素敵でした♪ 富士川が最後の縫合の糸、6-0の筈が、間違って、4-0の指示を出し、太い糸で縫合してしまったため、術後、体内で大量出血してしまいました(汗) それで富士川が再手術をする事になりました。 が、予め、未知子が師長に頼んであった培養骨髄細胞を使い、未知子が自己骨髄細胞を用いた肝臓再生療法を用いて手術。 世界初の大症例との事♪ 無事、危機を乗り越えました♪ 十勝議員は命を助けて貰ったお礼に、総長が推進していた「日本医療産業機構」の創立実現を後押ししてくれると約束しました。 これは総長にとって、5000万の価値があったでしょう♪(^^) 最後に倒れてしまった晶さんが治るのか、お金はどこに隠してあるのか、本当にそのお金で未知子のための外科病院を作るつもりなのか気になります。 最終回、期待しています♪(^^)
【第10話あらすじ】 (公式HPより) 「国立高度医療センター」に国会議員・十勝喜子(ジュディ・オング)が入院。喜子は重度の心筋梗塞と肝細胞がんを患っており、どこの病院からも手術不可能と診断されていた…。だが、彼女は次期厚生労働大臣と噂される人物。その病を根治させることは、国家レベルの新組織「日本医療産業機構」の創立を実現させようとするセンター総長・天堂義人(北大路欣也)にとって、大きな意味を持つ。そこで天堂は、外科部長・富士川清志郎(古田新太)を中心とした特別治療プロジェクトチームを結成。世界初症例となる術式でオペに挑もうとする富士川の第一助手として、大門未知子(米倉涼子)もチームの一員に組み入れ、肝臓のオペを担当させようとする。 ところが、この手術の難易度はかつてない高さ。雑な富士川が、開腹後に患者を襲うかもしれないリスクを考えているとは到底思えない…。いつもなら自ら執刀医に名乗りを上げる未知子も、今回ばかりは「いたしません」と断固拒否。どうしても未知子の腕が必要な富士川は、「名医紹介所」の所長・神原晶(岸部一徳)に裏で多額の前金を渡し、なんとか未知子を説得させようとする。一方、天堂もこれまで破格の手術代を支払ってきたことを盾に、未知子を威圧。だが、晶がセンター側に請求してきた金額については、未知子も寝耳に水…。そこへ追い打ちをかけるように、すでに今回のオペの前金も支払い済みだと聞かされた未知子は、長年慕ってきた晶に対する懐疑心を膨らませていく…。 「日本医療産業機構」実現のために何がなんでも手術を成功させようと目論む天堂 vs. 頑なに執刀を拒み続ける未知子――“史上最大の戦い”は遂に最終局面へと突入する!
【視聴率推移】 (視聴率は関東地区) [第1話]21.3% [第2話]20.9% [第3話]20.8% [第4話]23.7% [第5話]22.2% [第6話]23.6% [第7話]22.8% [第8話]21.8% [第9話]21.6% [第10話]24.8%
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