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2015年03月02日
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カテゴリ:ドラマ

「高杉晋作、参上」

第9回の関東の視聴率は、前回の13.0%より少し下がって、12.9%(関東)でした。

関西の視聴率は、前回より上がって、15.3%でした♪

久々に、関西の視聴率が分かって、良かったです(^^)

今回から吉田寅次郎が吉田松陰(伊勢谷友介)と呼び方が代わりました。

今回のメインの話は、「つまらん」が口癖だった高杉晋作(高良健吾)が松下村塾が面白そうだと思って入るまでの話。

そして、サブで、弟・敏三郎(森永悠希)が文の庇護から離れ、志を持った立派な男になる話。

高杉晋作って、代々、藩の要職を務める名門の家の跡取り息子だったとは(汗)

明倫館にも通っているし、父は罪人の開く塾なんてと蔑視しているし、彼が入るのは、一番、難しかったかも?(汗)

よく入りましたね(^^)

立派な父親に守られ、将来も藩の要職を約束されていましたが、それは彼の志ではなかったので、何をやっても「つまらん」と思っていました。

前回、最後に杉家に来たのは、明倫館で小田村伊之助に「黒船に密航しようとした男が私塾を開いた」と聞いて、暇つぶしに来ただけでした(^^;)

そこで、久坂玄瑞(東出昌大)に会い、言い争いに。

どうやら、晋作は玄瑞に、とてもライバル心を持っているようです(^^)

 

玄瑞「おまえの人生がつまらんのは、おまえがつまらんからじゃ」

これ、いい言葉ですね♪(^^)

松陰「高杉君、君の志は何ですか?

 僕の志はこの国をよくする事です。

 志があれば、罪人でも生きるのが楽しい。

 志を立てる事は全ての源です。

 志は誰も与えてはくれません。

 君自身がみつけ、それを掲げるしかない。

 君は何を志しますか?」

 

晋作、志は今回、見つけられませんでしたが、この塾に通えば、人生がつまらなくなくなりそうだと思ったようです♪

父に、はっきり言い、夜中に松陰の元に走って行きました。あの人はきっと起きていると♪

その通り、松陰は起きていて、微笑んで出迎えました♪(^^)

晋作「学問がしたい」

松陰「何のために?」

晋作「分からん。じゃが、面白そうなにおいがする」

松陰「ハハハ・・・そうですか。ならば、共に学びましょう」

晋作「その前に一つだけ言うておく。

 俺が本気で学んだら、久坂など、相手にもならん」

松陰「さあ? それはどうかな?」

 

松陰、人の心を見抜き、扱いがうまいですね(^^)

前回は、玄瑞の手紙へわざと怒らせるような事を書いたり、返事を一ヶ月遅らせたり・・・

今回は、晋作へわざと玄瑞の歌の方がうまいと言ったり、玄瑞に勝てるかどうか分からないような事を言って、ライバル心を掻き立てました(^^)

玄瑞と晋作、いいライバルになりそうですね♪(^^)

恋の面では、玄瑞は晋作にライバル心を抱いていますが、晋作はどうでしょう?

もし、好きだとしても、あまりに名門だし、父が罪人の家と蔑視していそうだし、晋作の両親は絶対、反対するでしょうね(汗)

身寄りのいない玄瑞の方が家族に気兼ねしなくていいし、純朴でいいですね(^^)

晋作も身分が上だからと言って、下の身分の人を蔑視せず、誰とも対等に話していい人でした♪

敏三郎とも仲良くしてくれ、彼の気持ちを分かって応援してくれました。

晋作「おまえの弟を守られるだけの身にすんな。

 姉が好きだから、こいつは苦しいじゃ。

 あんたが望む可愛い弟を演じる事が苦しいんじゃ」

 

きっとその気持ち、父に守られている自分と同じように思ったのでしょう。

障がい者だと、ついつい守ってあげたくなりますが、一生、守られるだけというのも辛いでしょう(汗)

敏三郎は、お金が苦しい家のために、本を書き写して、売ろうとしていたのでした。

家と家族を守りたいという志を持っている立派な男だと、晋作は文に言いました。

子供の頃からずっとトシを守ってきた文は、トシの自立がショックで、トシの気持ちを晋作の方が理解した事もショックで、泣きながら帰ってきたのでしょう。

元々、晋作は遊女と遊んでいたりとか、女癖がよくなさそうだったので、きっと玄瑞は晋作が文にエッチな事をしたのではないかと、誤解したでしょう(^^;)

玄瑞は文が好きみたいで、文が晋作の家に行った時、嫉妬したり、泣かされて怒ったり・・・♪

文と玄瑞、なかなかいい感じになってきました♪(^^)

玄瑞、塾が経済的に苦しいと知って、近所の畑を耕して、野菜を貰ってきて文に渡したり、いい人ですね(^^)

文はどう思っているのでしょう??

晋作も、きっと志が決まれば、素晴らしい人になるでしょう♪(^^)

 

松陰が頼んで、伊之助が機転を利かせて、野山獄の人達を釈放して貰えました♪

お陰で、富永さんも釈放されて、お礼を言うと同時に、行く所がないと、杉家に来ました♪

釈放されて良かったですね♪(^^)

久子さんも釈放されたのでしょうか?

ダメかな?(^^;)

 

今回は、晋作や敏三郎の葛藤が丁寧に描かれていて、結構、いいドラマになっていたと思います♪(^^)

最後に、伊藤利助(劇団ひとり)が塾にやってきました。

初代総理大臣の伊藤博文です。農民だったんですね(^^)

次回は「躍動!松下村塾」です。 

 

【第9回あらすじ】 (Yahooテレビより)

文(井上真央)の努力のかいがあって、謹慎中の兄・吉田松陰(伊勢谷友介)が杉家の3畳半の部屋で開く私塾には久坂玄瑞(東出昌大)をはじめ、若者たちが集まり始めた。文は塾生たちの食事作りや、議論に熱中して徹夜した者の世話にと大忙し。しかし、松陰が謝礼を一切受け取らないため、杉家の家計は火の車に。そんな時、突然現れたのが高杉晋作(高良健吾)だった。晋作は代々、藩の要職を務める高杉家の跡取り息子だが、何をしても「つまらん」というのが口癖で、塾も冷やかし半分で訪れたのだ。

 

【レビューリンクと視聴率推移】 (視聴率は関東地区)

第1回]16.7%(関西16.9%)    [第2回]13.4%(関西14.8%)

第3回]15.8%(関西15.7%)    [第4回]14.4%(関西16.9%)

第5回]12.8%(関西? 15.1%以下) [第6回]13.3%(関西15.0%)

第7回]11.6%(関西? 14.9%以下) [第8回]13.0%(関西? 14.8%以下)

[第9回]12.9%(関西15.3%)

 

公式HP・次回あらすじ

公式HP・略年表

公式HP・人物相関図

 

関東の先週の視聴率ベスト10

関西の先週の視聴率ベスト20

 


 

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最終更新日  2015年03月07日 15時12分06秒
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