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カテゴリ:朝ドラ
『なつぞら』の初回視聴率、関東地区22.8%、関西地区18.5%でした。
前作『まんぷく』と比べると、どちらも低かったです(汗) 前作の初回より、関東は1%ダウンだけでしたが、関西は1.9%のダウンでした(汗) モデルがいない創作なので、ちょっと関心が薄いのかな?(汗) 第2話(4/2)の関東の視聴率は、関東20.9%↓ 初回より2%もダウンしました(汗) 第3回(4/3)の関東の視聴率は、23.0%↑で、早くも初回を上回りました♪(^^) なつの頑張りが好感、持たれたのかな?? 私は、第3話より、今日の第4話の方が好きでした♪(^^) 第4話の視聴率(関東)は、明日、分かります。 - <最近の朝ドラ初回視聴率一覧>(朝8時開始以降の朝ドラ) 第1回[4/1(月)] 広大な平野と日高山脈。牧場を見下ろす丘の上、キャンパスに向かい北海道・十勝の風景画を描くなつ(広瀬すず)。なつが十勝にやってきたのは昭和21年、戦争が終わった翌年の初夏、9歳のときだったーー復員服を着た剛男(藤木直人)に手を引かれ焼け野原の東京から十勝にやってきたなつ(粟野咲莉)。夫の無事の帰還に喜ぶ富士子(松嶋菜々子)たち柴田家の家族だったが、剛男が連れてきた見知らぬ少女の姿に戸惑いを覚える。 戦争で両親を失った9歳のなつ(粟野咲莉)は、剛男(藤木直人)に引き取られ北海道・十勝にやってきた。剛男の説得で妻の富士子(松嶋菜々子)は、なつを受け入れることを決意するが、娘の夕見子(荒川梨杏)は、両親が優しく接する自分と同い年のなつの存在が気に入らない。そんな中、なつは柴田家の牧場で働かせてほしいと願い出る。富士子の父で、北海道の開拓者である泰樹(草刈正雄)は、なつの発言に意外な反応を見せる。 第3回[4/3(水)] 北海道・十勝の柴田家に来て以来、なつ(粟野咲莉)は泰樹(草刈正雄)の指導のもと、酪農の仕事を覚えようと早朝から働いていた。柴田牧場で働く菊介(小林隆)と悠吉(音尾琢真)親子は、重労働にも取り組むなつの姿に感心するが、富士子(松嶋菜々子)は、学校にもいかずに働くなつを心配する。そんなある日の夕食で、なつは食事をしながら居眠りをしてしまう。その姿を見た富士子は、たまらず泰樹に向かって思いをぶつける。 第4回[4/4(木)] 柴田泰樹(草刈正雄)に連れられ、なつ(粟野咲莉)は帯広の闇市にやってきた。そこで泰樹は、両親を亡くし戦後の東京で必死に生き抜き、兄妹と離れ、北海道にやってきたなつの境遇を知る。そして二人が向かったのは菓子屋・雪月。出迎えた雪月のとよ(高畑淳子)は泰樹が孫の夕見子(荒川梨杏)を連れてきたと勘違い。息子で菓子職人の雪之助(安田顕)と妻の妙子(仙道敦子)も出てきてどんどん話が膨らんでしまい… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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両方を見て思うことは、「両家は立ち行くのだろうか」ということです。なつぞらの柴田家、おしんの田倉家、ともに現在ではなさそうに思えて仕方ないです。
なつぞらでは、実子は酪農の手伝いをしていません。(薪割はしていましたが、これを指導していたのが中川邦四朗さんでした。いつもは殺陣師です)なつの姿を見て、長男の照男は手伝うようになるものの、人物相関図では「要領が悪く、なつに後れをとる」と書かれる始末です。長女の夕見子は早々に都会に出そうな雰囲気です。よって、剛男が使用人の戸村に経営権を譲渡するのではないかと思えてなりません。 一方のおしんでは、おしんの息子・高橋悦史に男子がいません。娘2人はスーパーたのくらと距離を置きたがるドラ娘に描かれています。ドラマではスーパーたのくらが存続して終わることになっていますが、数年後には大きなスーパー(三重県はイオン発祥の地)に飲みこまれることでしょう。スーパーの浮沈をかけて作ったはずの17号店ですが、現在なら小型店としか思えないくらいのサイズです。 おしんでは登場人物の年齢関係がわかりにくいです。浅茅陽子さん(当時30代)が「30年も嫁として尽くしてきたのに・・・」とこぼすような歳にはとても見えません。高橋悦史の妻、というよりは娘の方が似合いそうな若作りメイクをしています。ほぼ同年齢の乙和信子(当時50代)と野村万之丞さん(現・萬)が親子というのは仕方ないにしても、佐々木愛さん(当時40代)が万之丞さんの姉というのは、ヒェッ~と思いました。 なつぞらでは3月31日にメイキング映像を1時間にわたって紹介する北海道ローカルの番組がありました。前半の北海道編を見ると、広瀬妹さんは乗馬はいとも簡単にマスターし、ドサンコ(道産子の由来)という種類の馬を乗りこなしていました。これに比べると、乳搾りは少し苦戦していて、手つきのイメージトレーニングを入念に行っていました。なお、酪農指導の方の名前も広瀬さんなので、すぐに覚えられました。広瀬姉さんにも指導したことがあるそうです。 なつぞらでは「乳は出ない。だから、力を出す」という一言に、居候の矜持を感じました。「純ちゃんの応援歌」でも父親は身寄りのいない少年(のちに唐沢寿明さんとなる)を連れて帰ってきますが、こんなに殊勝だったかなあと思いました。 冒頭のアニメーション映像は日本アニメーション制作の「ハウス名作劇場」みたいです。少し古くさく書いてあるアニメなので、情報量が少なくて、飽きが来るのではないでしょうか。もっとも、登場人物を掌握するには丁度いいです。スピッツの唄は無機質で、ほとんど頭に残りません。これに比べると、おしんのテーマ曲(坂田晃一さん)には情念がこもっていて、頭から離れそうもありません。 (2019年04月04日 06時20分02秒)
私は東京に行くくだりがあるので
まれや、半分青い、ひよっこの イメージもありますが、確かに 子供のころから人の家で働くと いうあたり、おしんかも。今日の おしんで、9歳と、11歳の姉ちゃんが 奉公先から戻ってきていたとあり ましたし、戦前生まれのうちの姑や 舅も、尋常小学校に行っても野菜 作ったり、空襲で防空壕に逃げる 訓練ばかりで勉強はしてなかった そうで、文字は読めますが書くのは 苦手で、書類もわからんといって 旦那に丸投げでした。今の人が 見たらおかしく思うかもしれませんが この二つのドラマの時代では、ごく 当たり前のことだったんでしょうね (2019年04月04日 07時35分12秒)
こんにちは。
いつもありがとうございます。 晴れている愛知。 最低気温2.3度と朝は寒かったですが、 最高気温17度の予想です。 素敵な1日になりますように。。。P★ (2019年04月04日 11時13分08秒)
こんにちは
今日も晴れです。 温度差に注意です。 日中は暖かくなるようです。 >手紙2円値上げ、84円に 消費増税ではがきも63円 総務省は10月1日から、手紙(25グラム以下の定形郵便物)の郵便料金を2円値上げして84円に、はがきを1円値上げして63円にする方針を固めた。消費税率が10月に8%から10%に上がるのを受け、増税分を転嫁する。値上げは手紙が5年半ぶり、はがきが2年4カ月ぶりとなる。 手紙の郵便料金は、2014年4月の前回の消費増税にあわせて80円から82円になった。今年10月からの増税分を単純に上乗せすると83・52円となるが、1円単位で四捨五入して84円とする。 不景気なのに消費税あげるのか 投票お願いいたします。 ブログにて 新作の壁紙 配布中です。 桜の宙玉ですよ。 応援。 (2019年04月04日 13時00分11秒)
「まんぷく」が良かっただけに「なつぞら」になかなか切り変われないです。
「なつぞら」は北海道の景色と牛が見られるのは楽しみです。 子役のなつと草刈正雄さんはいいと思います。 だんだん二人が打ち解けてきて良かったです。 お菓子屋さんの人達面白そうで期待できます。 「おしん」はかなり前だったので忘れてしまっていますが、もっと厳しい環境だったと思います。 主題歌がスピッツ、さわやかでいいと思います。 「白線流し」の主題歌「空も飛べるはず」が好きだったので嬉しいです。 (2019年04月04日 16時04分31秒)
いしけい5915さんへ
コメント、いつもありがとうございます(^^) >「まんぷく」が良かっただけに「なつぞら」になかなか切り変われないです。 私もです(^^;) >「なつぞら」は北海道の景色と牛が見られるのは楽しみです。 そうですね(^^) 北海道の綺麗な景色と、酪農の仕事も見られていいですね(^^) 第3話は、酪農の仕事をなつがやるという視点で詳しく出てきたので、視聴率、良かったのかも?(^^) >子役のなつと草刈正雄さんはいいと思います。 >だんだん二人が打ち解けてきて良かったです。 はい。 特に、第4話は良かったです(^^) 草刈さんのセリフ、素晴らしかったです(^^) >「おしん」はかなり前だったので忘れてしまっていますが、もっと厳しい環境だったと思います。 そうですね。 「おしん」はもっともっと厳しいですね(汗) 今。再放送していますが、これからその厳しい環境が出てきます(^^) >主題歌がスピッツ、さわやかでいいと思います。 私もこの主題歌、いいと思います♪(^^) スピッツらしい曲ですね♪(^^) (2019年04月05日 12時10分54秒) |