う~ん、結局、まいたタネが全部発芽した~っ! すごい。市販のミックスシードでは、売れ残りを手にしてしまったのか、発芽率は半分以下でしたが、すごいな、メロカクタス。
発芽から、ここまでは、一日のうちでも、それと分かるほど変化があって、生育のスピードが早いように思えます。みるみる、プク~ッとふくれあがっていく感じ。観察するのも楽しいです。ただし、ここから先は、ほとんど、二週間おきか、あるいは一ヶ月ごとくらいにしか変化を感じることはできなくなります。そして、苗をダメにしてしまうのも、これから先の時期の方が、グンと確率があがります。
多分、この大きさになるまでの苗は、タネにもともと備わっているプログラム(?)のようなもので、勝手に育っているんでしょう。私の管理がどうとか、そういうことは、まだ関係なく^-^;。生まれてすぐの稚魚が、栄養のつまった袋を持っているようなイメージ?