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6月に、1ヶ月間入院、手術、自宅療養をしていました。
子宮内膜症の一種である「卵巣チョコレートのう胞」が見つかったのが昨年末の子宮ガン検 診。普通アーモンドくらいの大きさしかないはずの卵巣が、右側だけ卵くらいの大きさになっ ており、しかも骨盤に癒着したりしていました。幸い緊急性はなく、腹腔鏡手術でキズも少な く、簡単な手術で済みましたが、今回のことで自分のからだのことついて改めて考えさせられ ました。 私が長年気になりながらもほぼ放置してきたも同然だったのが からだの「冷え」 特に足腰の冷えが強く、冬は靴下をはかないと寝れないほどです。 保温することは、それなりにしてきたつもりですが、そもそも「冷えないようにするため」 の養生はしてこなかったんですよねぇ。 よく「からだを温める食べもの」とか「冷やす食べもの」とか区別することがありますが、 根本的にはどんなものが入ってきてもそれを使うのはからだ。特に燃やしているのは筋肉で す。この筋肉を動かすことをしなかったらいつまでたっても「冷え」は解決しない… という結論に達し、冬に向けてジョギングを始めたのが8月末。 以前はウォーキングをやっていたこともあったんですが、なかなか続きませんでした。そも そも毎日時間がない。短時間で筋肉を温めるまで動かすにはウォーキングでは強度が足りない と思ったので、短時間ジョギングを始めました。 出勤前に近くのグラウンドで2km走る。走ってみたらウォーキングよりも短時間で、ずっ と爽快感があるんですね。これがいわゆる「有酸素運動」特有のエンドルフィン効果。ちょっ と息が上がってきついかな~という強度があってはじめてこの快感ホルモンが分泌されるんで す。すると「楽しい♪」から次の日もまた走りたくなる。そんな感じで雨が降らない限りは毎 日の日課になっています。 これから冬本番。冷えの抜本的対策となるか!?また近くご報告します~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月30日 08時27分14秒
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