|
テーマ:仮面ライダーキバ(448)
カテゴリ:~仮面ライダーキバ~
【11月15日・その18】 『仮面ライダーキバ』第28話を見ました。 ストーリーはこちら。。。 1986年。過去へとやってきた名護(加藤慶祐)は、棚橋(小川淳史)の怒り源であるイクサの正体が音也(武田航平)であることを突き止める。22年前の嶋(金山一彦)、音也、ゆり(高橋優)を前に事情を説明する名護だが、誰も信じようとしない。 2008年。頼りにしていた名護は失踪、事態も好転せず、さすがの嶋も弱音を吐く。そんな嶋を励ます健吾(熊井幸平)と渡は、「青空の会」の臨時会員に任命される。 1986年。真夜(加賀美早紀)をモデルに絵を描く棚橋を、バイオリンでサポートする音也。真夜は音也のバイオリンに魅了され、音也もまた自らの才能を認める真夜に不思議な魅力を感じ始める。が、そこへ名護が現れ「イクサを寄越せ」と音也に迫る。名護の不躾なやり方に怒りを露にした真夜は名護の頬を平手打ちする。 真夜の美しさに心を奪われてしまった名護。こんなことをしている時間などない。自らに言い聞かせるが、音也にすっかり心の奥底を見抜かれてしまう。 音也をイクサに変身させるわけにはいかない。 名護はゆりを誘拐、音也をおびき寄せイクサナックルを奪おうとする。が、音也とゆりにあっさりとやられてしまう。 そこへ現れた真夜にバウンティーハンターとして集めたボタンの一つを差し出す名護。名護らしい精一杯の愛の表現を、真夜も「大事にするわ」と受け取る。 2008年。渡と健吾は「青空の会」の武器を手にファンガイアを追う。が、慣れない戦いに、なかなかファンガイアを倒すことができず…。 1986年。名護はイクサとファンガイアの戦いに棚橋が巻き込まれそうになる場面に遭遇する。どうやらファンガイアを倒そうとしたイクサの必殺技の余波を、棚橋は浴びてしまったらしい。名護はイクサの必殺技を阻止、棚橋の無事を確認すると2008年へと戻ってしまう。 2008年。名護はイクサ、そしてライジングイクサへと変身し、1986年で自らが逃がしたファンガイアにとどめを。一方、キバもエンペラーフォームにバージョンアップし、もう一体のファンガイア、クラブファンガイアを撃破する。 戦いも終わったある日、名護は真夜にプレゼントしたはずのボタンを渡が持っていることに気付く。驚く名護に渡は母からお守りとしてもらったというのだが…。名護は言葉を失い、渡を見つめるだけだ。 1986年。真夜は太牙という赤ん坊をいとしそうに抱き上げる。太牙は真夜の子供…、ということは太牙は…。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『仮面ライダーキバ』関連 通販一覧 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月15日 21時32分13秒
コメント(0) | コメントを書く
[~仮面ライダーキバ~] カテゴリの最新記事
|