198576 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

たくHAUSES

たくHAUSES

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Profile

taqk

taqk

Comments

taqk@ Re:リゴレット(09/15) Sheva-さん ヌッチ、良く今回も歌いに来て…
Sheva-@ リゴレット 楽日だったんですね。いや~すごかったん…
taqk@ Re:イギリスっぽく(09/08) Shevaさん 無粋な拍手と通路挟んだ夫婦の…
Sheva@ イギリスっぽく お疲れさまです!イギリスっぽく感じたの…
taqk@ Re:お疲れ様です!(10/28) Sheva-さん よかったですね~~~~~~ …

Favorite Blog

日生劇場ピロティコ… New! Sheva-さん

6/8 東響 (ミューザ… Verdiさんさん

東京二期会「デイダ… KUROうさぎさん

本日ハ晴天ナリ PENGUIN☆さん
お手軽☆☆☆スイーツ Dr.Sweetさん
2007年10月02日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
ひさびさBS2で見ました。劇場公開で3回くらい見たのは、カルメンのシーンをカラスはこう演じるんだろう!と興奮してとにかくはまってしまったのでした。時間がたって落ち着いて見ると、主役ファニー・アルダンはカラスのイメージを元にして別な女性を演じていたんだと(あたりまえですけど)実感。単にカラスのドキュメントみたいに以前見てしまったことをすごく反省。過去の栄華ではなく、未来への希望を欲することが、人間の魂の慰め生きる糧なんだというメッセージを感じました。カラスの歌はそれに真実味を与えイメージ高めているんですね。夜中に蝶々夫人の昔のレコード流しながら同じような声が出ないことに慟哭するのに、カルメン撮影で希望を持ち、で結局現実を悟って無になって死んでしまったのかなぁ。ラストのCastaDivaは現実に未練をなくして超越してしまったカラス(カラスを通じて訴えたアルダンかな)を感じました。新たな感動でした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007年10月02日 00時00分30秒
コメント(3) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.