カテゴリ:車
リヤバンパーが袋状になっていて、パラシュートのような働きをしてしまうために「パラシュート効果」と言われています。 この効果を軽減するためには、インプレッサやGT-Rのようにデフューザーを取り付けてリヤバンパー内に走行風が入り込まないようにするのも効果的ですが、リヤバンパーにダクトを設ける方が見た目のインパクトは上ですね。デフューザーにはそれ以外の効果もあるのですが・・・。 ネットで「パラシュート効果」を検索してみると、DIYでリヤバンパーに穴を開けている人が結構いてビックリです。ホンダ車で流行っているような印象ですね。皆さん、覚悟がイイというか何というか。高速走行では効果が大きそうだし、サーキット走行をしている人にとっては見逃せないのかも知れませんね。抵抗が軽減すると言う事は、燃費にも多少は貢献するのかな。 効果を体感する間もなく事故ってしまったため、パラシュート効果の軽減についてレポートを書けないのが残念でなりません。今週末か来週には退院する予定ですが、軽自動車に慣れてしまったこの体では、パラシュート効果の軽減なんて体感できないでしょうね。 そう言えば、ブリッツェンのリヤバンパーにはダクトがあるけど、メーカーとしてもパラシュート効果の軽減を考えていたのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[車] カテゴリの最新記事
|
|