カテゴリ:けん玉の話
大会前日、二回転灯台を練習中に父親がつまずいて倒れ、100キロの巨漢を起こすのに四苦八苦。なかなかイヤな予感をひきずっておりました。ご飯を食べたのに、「メシはまだか?」
まあ、心配ですな。 朝、暗いうちに飯田ICを出発し、途中「養老の滝」で朝食を取って、一番乗りで会場に着きました。 滋賀県・立命館大学は、茶を基調とし落ち着いた洋風っぽい雰囲気の建物でした。 予選は、10種目2回選技です。わたしの審判は、ウチの娘くらいの女子でした。 ハローキティのシャーペンを貸してくれて、 「おじさん、けん玉うまい?」 彼女は、無表情で何かよそ見をしながらも、サクサク決めていました。 わたし、余裕で落選したため、決勝トーナメントの審判をさせてもらえました。が、こっちのほうが緊張でした。 <速報> Aクラス 優勝 渡辺選手 準優勝 大本選手 二回転灯台を1本もはずさない人を、初めて見た感。 決勝に残るような選手は、何かが違う・・。こう思いました。 パフォーマンス大会は8名ほど、いろんな演技を見せてくれました。 「腕立て~~~はじめ~~~ぃ!!!」 傑作でしたな。 にわか豪雨の中、琵琶湖を見ることもなく帰路を急ぎました。お疲れモードでいまやっと目が さめたところ。今日はけん玉、したくない気分・・。 また、来年。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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