『モネ それからの100年展』。
先週、先々週に引き続き、今週またまた名古屋へ。最近ちょっと行きすぎか ? ^ ^;今日行ったのはここ。 名古屋市美術館今日からコレが始まったの~♪ 『モネ それからの100年展』これの次の展覧会(『至上の印象派展』)との前売りペアチケットがあったのよ。超早割ってーのが。昨秋に売りに出されてて、2,000円で買えちゃって。つまりは、一つの展覧会が1,000円で見られる♪ホントは1,400円だから、超お得♪♪♪ただ、半年も前に買うから、なくさないように保管しとかないとなんだけど。 ^ ^;昔はね、前売りはね、行けなくなった時に損だから絶対に買わなかったんだけど、最近は子供たちが大きくなって、アタシの自由もかなり効くようになったから、まあ行けなくなることもないだろうと、積極的に買うようにしてる。(笑)でもやっぱり心配だから、超早割お得チケットを何かのアクシデントで紙屑にしちゃいかんと、初日の今日、さっそく行ってきた、と。行けるときにさっさと行っとかないと。初日だから混んでるかな~と思ったけど、ほどほどだったかな。見づらいほどには混んでなかった。印象派を代表する画家、クロード・モネ(1840-1926)が最晩年の大作《睡蓮》に着手してから約100年。本展では、日本初公開の作品も含む初期から晩年までのモネの絵画約30点を展示するもの。加えて、後世代の約30作家の作品群を一堂に展覧し、両者の結びつきを浮き彫りにすることを目指す。モネの作品とモネの影響を受けていると思われる、現代美術の作品を、その結びつきを感じられるように配置、展示。ある意味斬新な切り口かな~とも思ったけど、ただアタシ、 現代美術に かけらも興味がない。 - -;ので、ほぼすべてをスルー。おかげで、30分強で見終えちゃったよ。 ;・∀・モネの絵は興味深く、どれもじっくり見させてもらったけど、展覧会としては、このあいだ見た、『ボストン美術館の至宝展』の方が見ごたえあるかも ?でも、今まで気が付かなかった。モネの睡蓮の絵って、水面に映る岸辺の木々や雲なんかも描いてるのね。花の方にばかり気をとられてて、気が付いてなかった。ただの水の色の変化ととらえてた。違う。よく見ればそう、木や雲だ。紅葉狩りなんかに行くと、池の周り紅葉、水面に紅葉映るもんね。キレイなんだよね。アレと一緒だね。解説文に書いてあって、そのことに気が付いたんだけれども。気が付いてからは、そこばっかりに注目して見入ってしまった。水面に吸い込まれそうだわ。実際の光景が目に浮かんじゃうなあ。