カテゴリ:アート
各パーツを接着したプリモリス、さらにルーターをかけてブラッシュアップして行きます。 各接合部を馴らしたり前脚や後ろ脚がまだ太いので細くしたりとまたかなりな量を削ります。尾の接着が不十分だったので再度接合部の形状を削って合わせ接着したりと各部の微調整が続きます。 全体にブラッシュアップした後“隙間ゲージ”を使って7ミリの隙間に収まっているかチェック。ゲージに当たるようならその部分を削ります。が、この後石粉粘土などを盛るのでその都度ゲージを充てては削りの繰り返しになります。 7ミリの隙間に入るのでかなりペタンコになりますがなるべく薄く感じさせないように作って行きます。干物のようなイメージ? プリモリスの頭部はまだドラゴンらしい角も何もないので何やらキリンの頭のようです。 こうして見るとまだ翼の前脚が太く感じるのでもう少し削りましょう。ついでに筋肉の凹凸なども表現して行きます。筋肉の表現と言っても“削る”マイナスの作業と石粉粘土などを“盛る”プラスの作業の繰り返しです。 しかもこのサイズなので最終的にはほとんど判らなくなるでしょうし更に鱗なども追加すると尚更です。 【2万円以上送料無料】[プロクソン/PROXXON] PROXXON ハイスビット 3種類セット 28720 ミニルーター用先端工具 彫刻/切削 / 28720【05P26mar10】 【2万円以上送料無料】[プロクソン/PROXXON] PROXXON ハイスビット 5種類セット 28710 ミニルーター用先端工具 彫刻/切削 / 28710【05P26mar10】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月04日 13時27分34秒
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