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2009.10.31
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カテゴリ:宿泊予約サイト
売り上げが伸びない 本当の理由

ビジネスホテルにとり、1日に成立するインターネット予約は、規模の小さいところでも2,30件。箱の大きいところならそれこそ、コンスタントに100件程はインターネット予約となっている。
日中 人手がいる時間帯に流れてくるなら然程の問題ではないが、チェックイン業務をこなしながら、当日分の予約を見つけ出す作業は労を要す。

加えて30分周期でしか流れてこない予約通知に対しては、つねに不安と不便さを感じていた。
予約通知より先にお客様がお見えになるケースも多々ある。

ある程度パソコンに明るいスタッフを配置できれば、メール自動印刷ソフトを活用してリアルタイムに近づける方法もある。が、問題が無いわけではない。

幾度のトラブルやオーバーブッキングを繰り返し、やがて自動手仕舞い時間を迎えるより前に、部屋在庫を落とす事が、ナイトスタッフにとっての業務となり常態化していたのだ。



俗に言う、「部屋出しが甘い」という例の一つだ。

売れる部屋があるにも拘らず販売を止める。
経営側からみれば目眩が起きそうだ。

程度の差こそあれ一般的には、経営側は部屋を多く出し、
矢面にたつ従業員は早めに部屋の販売を止める傾向にある。


では何故 「部屋出しが甘い」となるのか


1)30分に1度しか流さないFAX送信者が悪いのか?
2)満室になる前に、部屋を落とすスタッフ自身が悪いのか?
3)前日までに部屋を埋めきれない販売に問題があるのか?
4)改善を怠っている管理者(経営陣)の責任か?


様々な要因が考えられるが、逆に肯定的な考えとしては、
・確実に埋めきれていたという統計的データがあり、インターネット販売を止めて、
 電話・ウォークインによる定価販売に切り替えてADRを上げる方法という事なら頷ける。


この「部屋出しが甘い」という事象は、何もビジネスホテルに限った事ではなく、部屋数が少なくなればなるほど潜在的に起こりうる問題である。


どんなにIT技術が発達しても、人間を抜きにしたらパソコンはただの箱。
それを操作する人間、受け取る人間がいて初めて仕組みが生かされる。


信頼のブレーキ


「部屋出しの甘さ」とは、
信頼関係 を指し示している。



カルテでは読み取れない項目なので、
管理者やコンサルの諸氏には留意していただきたい。



ならどこから読み取るか?


近日中に 楽天ブログとは別に、新たなブログを立ち上げる予定です。

詳しくはそちらをご覧いただきたい。






Last updated  2009.10.31 23:38:08

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