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高階層の定義 この度、楽天トラベルでは20階以上の客室を「高階層」と定義づけした。 法的な根拠はないもののマンションでは、20階以上のマンションを「超高階層」と称しているケースを散見する。 しかし時代と共に施工技術も上がり、比例して高層化が進んだ今日では、従来の10階~20階未満のマンションについては「中高層」と呼ぶようだ。 プラン名称(キャッチ)として「高階層確約!夜景一望♪記念日プラン」の様に謳うプランでも、今回の「絞り込み条件」機能追加により、今後「紐づく部屋」における新たな絞り込み条件が設定されていないと、検索対象に入らなくなるので登録作業が完了しているか確認していただきたい。 高階層を謳える宿泊施設数は僅かなのだが、別項目の「部屋の広さ」はとても重要だ。 畳部屋の畳数の明記如何で検索画面に表示される順位にも影響する。 真剣に取り組みたい。 旅館や観光ホテルにとって、「部屋の広さ確約」「眺望指定」は在庫分散による販売ロスを招きかねないが、是非、積極的に活用していただきたい。 積極的な部屋出し よく耳にする言い回しだが、実は3通りの意味がある。 是非 皆さんで考えてみていただきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.22 08:35:21
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