入れ食い！転釣の釣りバカ日記２

今年、横浜瀬谷にあるノーバイトさんに10年ぶりに
行った時、手に入れた羽ライトピンク。
本当のカラーコードは良く分かりません（笑）






多分、ナチュラルプリントとか言うのだと思います。

この他にウッドとスケベイスカラーがありますが、
圧倒的にこのピンクが一番釣果が良い。
細かいラメが施され、画像で見るよりもっと
ハデハデです。

イマイ池でも、ハゲ天でも、釣れてます。
確かバルサ材だったと思いますが、塗装もしっかり
していて16gあって、とても投げやすいです。
最初はフロントフック１個タイプからスタートでしたが
レンタルフィールドを意識して、一回り小さくして
リアフックも付けました。

近年、渡部さんはマイナーフィールドでコソコソ釣りするの
ではなく、堂々とレンタルボートに乗って釣りを楽しむ事を
推奨しています。

まだ今年手に入れたばかりなので、思い出らしい思い出も
何もないんですが、もう今ではどこのメーカーにもある
羽根モノルアーの走りだったルアーです。

ノーバイトの渡部さんに言わせると、
「釣り人を選ぶルアー」 だそうです。

トップルアーはだいたいどれも皆忍耐がいります。
信じて投げ続けられるかどうかだけなんです。
朝だけトップやって、「やっぱノーシンカーか？」と
すぐワームを投げる人にはきっとこのルアーは無理（笑）

大体、この手の遅い釣りはせっかちな私にも
超苦痛ですから（笑）

ただ、私は移動もローテーションもむちゃくちゃ早いんです（笑）
1回投げたら即交換！取っ替え引っ替え投げますから
このルアーでも釣れるのかも（笑）

ナイトでもZEALバイトンのようにポップ音がしないので。
もう、竿先に感じる感覚だけでリトリーブします。
微妙に羽がパタパタ動いているのが感じます。
だから風の強い日は✖️ですね。

面ピタ状態で、キャストしたら少し竿を立て
ラインテンションを掛けると、ルアーが頭部の平たい部分に
水圧を受けるとバランスを崩してローリングし始めます。
左右の羽が水を叩く時、波紋が出ます。
叩くといってもほとんど音はしません。

波紋で誘うルアーです。
よく、このラインテンションを掛けてローリングアクション
させる事に気が付いたな〜。
さすが！渡部さん。

落水昆虫が多い池や、比較的水深が浅い池、
リバーチャネルの上をゆっくり通過させると魚が
辛抱出来なくなりアタックしてくるような感じです。

バイトンを通してダメなら羽ライトを次に投げるように
してます。私の仲間が先行してたら、迷わず羽ライトです。。

あ！
突然ですが、ひらめいた！（笑）
来年、試してみたい羽モノがありました。