|
カテゴリ:ライフワーク
前回釣行で47cmを釣ったタイニーNZクローラー。
カラーコードはボーンクラックル。 マットカラーです。ナイトで使ってみて分かりましたが グローのように光りませんが、暗くてもかなり目立ちます。 このルアーはタックルベリー春日部店さんで買いました。 オリジナルのNZクローラーは3ozありますから プッシュウォーターではとても投げれません(笑) 従って、ずっと敬遠して来たルアーでもあります。 大宮の釣り具いちばん館さんにも中古品が 山のように売れ残っています(笑) 釣り人を選ぶルアーなんでしょうね〜(笑) まず、私はこのルアーが入るタックルボックスを持っていません(笑) タイニーは色違いでタックルベリーさんではキャッシャーの 前で売ってました。つまり入荷したてでしたが 結構売れ残っていましたね。 行くたんびに1個消え、2個消え、最後の最後まで売れ残っていた ボーンクラックル最後の1個を私が買いました(笑) プラチナ会員なので定価の1割引ですね(笑) さて、大きさは1/2oz と非常に投げやすい重さ。 ちょうどZEAL バイトン1/2と同じくらい。 気になるのは同じ羽モノでも他に類を見ない扁平ボディ。 しかも、顔がナマズの頭デッカチです(笑) デプスの開発者の渡部さんがナマズが大好きらしく 開発当初からナマズ顔だったそうです(笑) まあ、それはいいとして。 これだけ頭デッカチだと水を受けて引き抵抗があるかと 思いきや、サイズが小さいせいかそうでもありません。 これはジョイントボディが上手いこと作用して 抵抗を逃しているからかもしれません。 そしてもう一つ、ほかの羽モノにない特徴がボディに 突き刺した2本のビス。 ステンレス製ウイングがボディに接触するのを 抑える効果、そして、ボディとウイングに間が開いて ラインテンションを掛けると間に水が流れ込み 羽が開きます。 羽モノは羽が開いて居ないと意味がありません。 羽が開閉稼動する事で波紋や水を攪拌する事で生まれる音を 発生させてアピールするルアーです。 ただし、あまり大きなビスですとボディバランスが崩れるのか? かなりの細ネジを採用してます。 そしてこの一度動き出すとビスとウイングが接触して コツコツコツと音を発生させてこれも他の羽モノにない アピールと言えます。 スレ切ったサル近の激アツバスにもしっかりとアピールし 口を使わせました。 仲間がバイトンを多用し、私自身もバイトンは使います。 絶対にバイトンはその内見切られる。 そう思って手に入れておいたルアー。 良い仕事をしてくれました。 開発者の渡部氏はどうやら福島の桧原湖で開発テストをしているようです。 これからの水温低下トレンドでどんな結果が出るか? 楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|