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カテゴリ:自己を知る道
![]() 昨夜の最終フェリーに乗ることができ、小豆島に帰ってきました。 この旅で何かが始まる・・・・という予感があったものの、そこで経験したことをどこまで文字にしていいものか、また文字にし文章にすることができるのか、今のところ皆目見当もついていません。 初めて「四国顕彰学会」会長高根先生にお目にかかった時、わたしの生年月日と名前を尋ねられ、「あなたは関係者ですね、大きな指名を持って生まれて来られた」と言われたのですが、わたしの魂のルーツが古代ヘブライにあるらしいことは多くの人から伝えられていましたので、特に驚愕するようなことはなく、ライフワークとして取り組み続けている地球と人類の蘇生活動のひとつとして「四国88箇所BEP埋設の旅」を実行したのも、古代ヘブライ人としての魂が望むままの行動だったのです。 高根先生から突然「9月13日~15日、栗枝渡(くりしど)の祭りに一緒に行きましょう」とのお誘いをいただき、「くりしど」が一体なんなのか意味もわからないままに参加することにしたのです。 奥様からは「この祭りは満月祭りでもあり、アイヌと通じていくイヨマンテの祭りなのよ。ぜひご一緒しましょう」と・・・・・ そのほかにも意味のわからないお話をいくつか聞かされましたが・・・・・・ 「コトタマ学習実地研修の旅」であるらしいことだけを了解して参加することにしたのです。 13日の夜、旅の参加者10名での夕食時、なぜかわたしは高根先生の隣に座ることになりました。 皆さんとのお話が一段落された時、先生は急に体の向きを変えられ、真剣な顔つきになられ、わたしの目を見つめて話しかけられました。 「濱口さん、あなたはまだ自分のことがわかっていない。 あなたが現在移り住んでいる小豆島は、コトタマで言えば宇宙の中心です。 そしてあなたは宵の明星と明けの明星の両方を持っており、宇宙の最高数霊13なのです。 つまらないことをやってる時ではありません。 真剣に宇宙の理、コトタマを自分のものにしなさい。」 と・・・・ また、別の時に言われた言葉~ 「コトタマ(あいうえお50音)は無限であり、宇宙の法を顕す」 と・・・・・ そう・・・・・ 正式に読んだことはないが、旧約聖書に書かれているという「始めにコトバありき、コトバは神であった」というフレーズや、行く先々で先生の口から出る言葉に意味はわからずとも逆らえない力があることに気づいてきた。 先生の一番弟子と言われている方は、すでに30年コトタマの学びをされているとか・・・・ 高根先生でさえ、お父様が気づかれた50音の仕組みを子供の頃から耳にされ続け、現在88歳になられており、今でもコトタマ研究を継続され続けていらっしゃる。 今から学び始めても遅すぎる感はあるものの、「わかりました。コトタマの学びを真剣に開始します。」と答えてしまった。 世界の混沌を救うのは日本だと言われ続けているその意味が、どうもこの辺にありそうだし、日本人とは何者かを知る学びに興味は尽きない。 「旧約聖書の創世記は日本の神代史」と言われている以上、旧約聖書も手に取ってみようと思っている。 日常何気なく使用している日本語や漢字に含まれている奥深さを知らないままに生きている自分の愚かさがなんとも歯がゆいし、自由自在に回転・旋回し、縦横に意味を変えていく言霊・音霊・数霊の妙の世界にイノチの真髄や宇宙法が秘されていることが徐々に身に浸透していくような体感を覚えた。 2泊3日の時空を超えた旅の間中、わたしの心身は異常な振動を続けていた。 19日から山形への旅に出かけるために、その準備ややりかけになっている仕事があるので、13日~15日の旅で個人的に経験したことは、帰宅予定の22日以降に愚かさを露呈しつつ自分なりに記録をとってみようとは思っている。 あはは~、始まりも終わりもないイノチの流転、面白きかな~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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