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カテゴリ:食卓はイノチ
昨日までに3日間連続、豆腐料理を作っていまするぅ~^^ ともかく小豆島の木綿豆腐がおいしくて~♪ 夕食のメインメニュウーは2月14日マ-ボードウフ、15日炒り豆腐、そして昨日はがんもどき~♪ もちろん豆腐までは手作りしていませんが、それ以外は思いつくままの豆腐料理を冷蔵庫や保管庫をにらみながらの手作りです♪ 3日間とも、美味しすぎて~(^^)/ 豆腐ってメインに使用できるし、調理法も自由自在(和洋中なんでも可能です)、1回に2丁使ってもコストは200円とちょっと♪ 豆腐アラカルト料理の出来栄えに、はまってしまいましたよん♪ 3日間共に美味しいのですが、昨夜のがんもどきは史上最高の味となり、これまでに内外で食べたどのがんもどきとも比較できない出来栄えで、3人共に感動の声をあげてしまいましたよ~(^^)v シンプルだからこそ、旨味がゆったりと広がり、えもいえぬ幸福観に浸ってしまいます♪ 「ママ~、お店屋さんするとお客さん、いっぱいになるよぉ~^^」とは娘の弁♪ 成功のもとは、もしかしたら水切りだったのかもと・・・・ 2丁の豆腐を付近で包み、漬物用の4Kgの重石を使ってみたのです。 木綿豆腐二丁と長いも、小麦粉、人参、乾燥アミエビ、自家製紅ショウガ、キクラゲなどなどと塩、醤油少々を練って練って(うふっ、お餅を練っているような手ごたえでした^^)練り上げて・・・・揚げました。 アツアツの自家製がんもどきに刻み葱としょうがのすりおろし~^^ 最高の食感ですぅ~♪ この地に来て、最初は外食などもしていましたが、娘が暮らしに加わると同時にすべての外食を中止し、毎日台所に立っています♪ 昼食のメインシェフは娘にお願いしています♪ 家で食べる御飯が一番美味しいと感じるのですよぉ~^^ 娘の心身の蘇生を願っているからでしょうね^^ 料理に手抜きがなくなりましたよん^^ 14日のマーボー豆腐は中華料理用の専門的な調味料がありませんので手持ちのものだけで作りましたが、それでもかなり美味しかったし~^^ 14日は、2丁の豆腐で作ったマーボー豆腐と煮物(ジャガイモ、鶏胸肉、人参、切り昆布、干ししいたけ)、ほうれん草のおひたしおかかけかけ~、それに玄米と白米の炊き合わせごはん、味噌汁です。 15日は大根葉、人参、ニラ、タマネギ、干しアミエビなど在り合わせの材料をみじんに刻んで1丁の豆腐で作った炒り豆腐、残り物の煮物、牛すじ肉と大根の酢醤油煮、それとごはん、味噌汁~ 16日は、手作りがんもどき(刻みネギとすりおろし生姜をかけて~)と付け合わせがキャベツの千切り、ほうれん草のおひたし、タコ、キューリ、タマネギ、すりごまかけ洋風サラダ(オリーブオイルを使用していますので、これも抜群に美味しかったですよん♪)、大根、タマネギ、ニラの味噌汁 そのほか、写真には登場していませんが、毎食時自家製の紅ショウガや佃煮、即席漬物などは日替わりで出していまするぅ~^^ こちらに来て、自分でも不思議なくらい料理の腕があがったように感じています。 毎日、台所に立つということと、出し汁も手抜きしないで素材の昆布、おかか、いりこ(料理によっては干ししいたけも使用します)などで丁寧に取っています♪ あはは~、使用済の昆布は、すべて自家製佃煮として再登場しますし、いりこは自宅で全体を丸ごと粉砕して使用していますので、捨てるのはおかかだけ~^^ (出汁を取った後のおかかは猫も食べてくれませんので~^^;) ビジネス三昧の生活に明け暮れていた時は、とても料理する時間など取れなくて、ほとんどの日々、家族全員で外食していましたので、目下その陰陽バランス修復中といったところでしょうか^^; あはは~、仕事師だったわたしが言えることではないのですが、家族の絆を強くするのは、女である母の最も大切な役割かもしれませんね^^ たとえどんなに美味しい食事であっても、外食の場合は一瞬の幸せは感じるものの、継続する愛の心は育っていかないように感じます。 (あはは~、経験者の感想です^^;) 自宅の食卓こそが、聖なる愛の場なんだとつくづく感じています~^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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