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カテゴリ:うさとの服展示販売会
まるで異次元ツアーの感覚でした^^ 圧倒的な自然が放つエネルギーに癒され続け、そこに暮らす人たちの逞しさに嬉しくなり~♪ 仕事に行ったのか? 遊びに来たのか? 自分ではその境目が消えてしまい、楽しいうさと展であり、嬉しい人との出逢いでした♪ 現地で天日干しの自然塩作りをしながら、年に1回自宅でうさと展をされていると言う女性が友人と共に会場に来てくださり、お二人ともうさとの服を購入してくださいましたし、とっても仲良くなって、次回は彼女の家に遊びにいくことにもなりそうです^^ 当然初めての出逢いとなる人たちとの触れ合いなのですが、客と販売員という枠など消え失せてしまい、旧知の友と出逢ったという歓びが広がっていくのです。 「あ~さ~い~と」と巡ってきて感じるのですが、四国に暮らす人たちって「つながり」の絆を大切にされているようです。 一端触れあってしまうと、その時点から見えない赤い糸が心を結んでいくような・・・そんな印象を受けています^^ 特に四万十町は、農業・漁業・林業など自然と密接な関係で生きている方が多いからでしょうか・・・ 自然や大地に根ざした暮らしから身に浸み込んでいるらしい宇宙の法「共存・共生・助け合い・分かち合い」のエネルギーが当たり前に飛び交っているように感じます。 人と人をつないでいる心の糸が縦横に広がっている。 見えない心の糸が自然エネルギーの中できらきら輝いており、まるで宇宙全体の曼荼羅を観ているかのよう~^^ 現代文明が、たとえ崩壊しようとも騒ぐこともなく、着実に生きていかれるであろう姿を受け取りました。 暮らしに必要なものは、すべて自然が与えてくれるという確かな伸びやかさ、しなやかさを具体的な暮らしの実践で見せていただき、嬉しいと同時にこれからの地球文明が求め進んでいく方向の手ごたえを感じています^^ あはは~、「あ~さ~い~と」巡業は、どうやら自分の魂磨きの旅でもあるようです。 そんな気づきを今回の旅で受け取りました。 魂磨きと言えば、今回屋久島の友人、な~やさんの「屋久杉玉磨き」を経験させていただいたのですが、流木の屋久杉を磨き続けている時、いろいろ浮かび上がってくる意識を眺めている内に、浮上してくる意識は、内なる魂の記憶なのかもしれないということに思い至りました。 わたしは、物言わぬ自然の中にたくさんの顔を観てしまうのです。 悲しい顔、怒っている顔、苦しい顔、恨みを訴えている顔、・・・・ 笑っている顔、歌っている顔、愛を伝えてくる顔、懐かしさを伝えてくる顔・・・・ 屋久杉の流木にもたくさんの顔が重なり合うように見えていました。 磨いていくほどに、その表情が変化していくのです。 流木に現れているたくさんの顔に話しかけ、磨いていくうちにその顔から苦悩が消え、至福に向って変化していく。 流木に現れる顔の表情は、わたしの魂が経験してきたことなのかも知れないという気づきから、磨く行為が癒しとなり、自分が軽くなっていく。 真っ黒だった部分に光が現れてくる。 苦しみの顔がいつの間にか宇宙そのものの輝きに変わっていく。 な~やさん、ありがとうございます。 「屋久杉の玉磨き」とは、単に髪止めを作るとかペンダントにするとかいうことではなく自分の魂磨きなんだと気づかせていただきました。 次にお目にかかる時には、もう一つの流木磨きを通してさらに「素」に近付いていたいと思います^^ な~やさんの屋久杉玉磨きにご縁がつながる方がいらっしゃいましたら、どうぞ経験してみてくださいませ^^ つながりあう すべてのいのちに かんしゃ(-人-) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.21 23:23:21
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