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風に恋して ~自由人への応援歌~

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2011.07.24
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今回のタイトルに使用した「波瀾万丈」はオープニング時とフィニッシュ時にも発生しました^^;
あり得ないというか・・・信じられない出来ごとがオープン前日の搬入・設営日の7月14日と撤去・搬出日の7月18日に起きましたよぉ~^^;


それは1本の電話から始まりました。
14日、美味しい朝食(まさくん、まみぃが専属シェフです)をいただき、午前中必着予定の荷物の到着を待っている時のことです。
小豆島の娘から電話がかかってきました。
娘の声は戸惑っていました。


「京都から大きな荷物が7個届いてきたの。
 どうすればいいの?」

・・・・・・・


そんな馬鹿な!!!!
嘘? 冗談?・・・・



娘にしつこく聞き正すと、あり得ないことにうさとジャパンから小豆島の自宅に、展示会用の衣類のすべてが届けられてきた模様。

ドライバーさんに電話口に出てもらい、対応を話し合う。
小豆島から高松に送って高知に届けてもらう段取りでは、どんなに早くてもオープニングの明日7月15日の夕方になってしまうらしい。
急遽、うさとジャパンに電話し、コトの顛末を話し、明日のオープニングに間に合わせるためには、すぐさま京都でもうひと組(大きな段ボール7箱分)の衣類を纏め、車で直接高知の三陽荘まで届けてもらうしかない。

小豆島に届いた衣類は、そのまま運送業者さんに渡し、うさとジャパンに送り返す手配をする。


京都からスタッフさん達によって展示会用のもうひと組の衣類が準備出来次第、車に積み込み、彼らが高知まで運ぶこととなる。
当然到着時間は午後7時前後となるので、彼らスタッフさん達も加わって、今夜中に搬入・セッティングを手伝い、完了させることでお互いの了解が成立する。



あはは~、こんなハプニングはわたしにとって初体験だけど、うさとジャパンにとっても初体験の出来ごとだったらしい^^



わたし以上にうさとジャパン社員には驚天動地の出来事であり、真っ青になって対応したことでしょう。
電話口で、平身低頭の様子だったけれど、怒っている暇もないし、起きたことをなかったことにも出来ないので、わたしは大笑いしながら、「大丈夫だから心落ち着けて、無理な運転などしないようにね^^」と伝える。
それがどうやら嬉しかったらしい。
到着早々、「怒鳴られてもしかたないことなのに笑って対応してくださったたあこさんに感謝しています。」とケーキのお土産をいただいた^^



あはは~、うさとジャパン始まって以来の大失態の巻~^^
でもね、わたしはまだ一度もうさとジャパンを訪れたことがないので、お互いの顔がわからないままにコトを進めてきたけれど、この事件があった後は、お互いの気心がわかり話やすくなったことが嬉しい♪
顔がわかるって、実は心の交流に必要なこと~♪
その後の会話がスムーズになったことは言うまでもない^^
(この日のスケジュールとしては夕5時には終わる筈の作業が深夜までかかったけれど・・・笑)


常識ではあり得ないことが起きるって、コトの如何に関わらず存外面白い^^



そして・・・・・



この逆バージョンの出来事が搬出日(7月18日)に発生してしまう。
(それに気づいたのは、小豆島に帰りついた翌日の7月21日のこと^^;)



強大なエネルギーをもった大型台風6号が四国に迫ってきている大荒れの7月18日、撤去搬出作業のすべてを終え、午後3時以降に小豆島送りの荷物、京都うさと送りの荷物の梱包作業が完了し、運送会社への受け渡しを三陽荘の方にお願いしてわたしたちは次の目的地鳴門市に向った。


刻々と迫りくる激しい風雨の中、注意しながらもひた走る。
前を走る車が突風に煽られてよろけたりしていても、わたしたちは荷物を満杯に詰め込んでいるのでよろけることはなかった(笑)



島原でもそうだったし、山口県では高速道路が不通となり、土砂降りの雨の下一般道に降りて道を探しながらなんとか小豆島までの最終フェリーに滑り込んだ時のことを思い出す。
「あはは~、わたしたちって嵐を呼ぶ女?」などと車中、それでも楽しく会話は弾んでいた^^



18日の夜遅く鳴門市に入り、翌19日は「あ~さ~い~と」2巡目のスタート場所探しに徳島市内を走る。

あはは~、どうやら台風に追いつかれたようで、瀬戸内海すべてのフェリーが欠航となってしまうし、その日は穴吹のまさくんのところに泊めてもらうことになっていたけれど、鳴門市や徳島市のあちこちで大雨のため溜まりすぎたダムの水を大量に放流したことで河川が氾濫しそうな勢い。
渡れない橋も・・・・
訪問予定にしていた会場も、朝から臨時休業になっていた。
まさくんの家に行くのは諦めて、鳴門でもう1泊することとなる。




20日の夜遅く小豆島に帰りついたら、届いているはずの荷物が到着していない。
フェリーが19日まで止まっていたので諦めて2日間待っていたが、それでも荷物が届かない。
気になって京都うさとに電話してみると、やはり高知からの荷物は届いていないとのこと。
三陽荘に電話してみると、依頼した運送会社が荷物を取りにきていないことが判明(><)
あり得ないことが、再度発生していた。



依頼した運送会社に連絡すると、わたしからの電話を受けた者がいないらしく向こうも大慌てしている。
大手の運送会社だし、うさとは大口取引先でもあるので、ここでも平身低頭で緊張しうろたえているのがわかる。



あはは~、行きはよいよい、帰りはこわい~♪
とおりゃんせの唄が響いてくる。
行きもだめで、帰りも混迷・・・・



こんなこと、わたしもうさとも初めての経験。
お互いに電話口で苦笑してしまう。



あり得ないことが行きも帰りも起きてしまったことの原因は・・・・
わからない。
龍に遊ばれてしまったとしか言いようがない(笑)




でも、台風の中での徳島市内・会場探しは、信じがたい程のベストな場所に導かれたことが嬉しい^^
見えない天の龍・地の龍に感謝する。




二巡目の「あ~さ~い~と」巡業は、さらに面白さを増してきそうな嬉しい予感♪



今年2月節分明けからスタートした「あ~さ~い~と~と(5か所)」のうさと展全体を省みて感じることがある。
それはすべての人に共通することだと思うけれど・・・・



衣食住を自然に戻し、肉体の大掃除・意識の大掃除・心の大掃除・魂の大掃除・暮らす環境の大掃除・・・などが今まで以上に問われていると強く感じさせていただいた。
我慾・執着を手放し、フラットな意識でコトに臨めば相対歓喜ではなく、絶対歓喜が得られるようになるみたい^^




そこへの道は、許して~愛して~感謝して~・・・・
そして笑い続けることなのかもしれない♪




つながりあう すべてのいのちに かんしゃ(^人^)







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Last updated  2011.07.24 23:44:20
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