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天然センス舎 ありきたりの日々

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2008.03.20
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どんな親が子供にとってベストな親、
なんでありましょうか。

親は、人生の先達、と考えれば、指導者、つまり、先生
なんていう言葉もありかな、とは思いますけど。

たとえば、理想的な先生には、4段階あるんだそうです。

1段階目 「よくしゃべる、説明する先生」

  確かに先生は、言葉で相手に知識を伝える仕事ですから、
  しゃべらないと、話になりませんね。

2段階目 「理解されようと努力する良い先生」

  しゃべるだけでは、相手に伝わるかどうか解りませんから、
  相手の立場に立ってみることが、大事なんですね。
  理解される受身の立場を目指して努力するのが大事

  これは特に、職場の上司などにも、当てはまるんでしょうね
  独りよがりの上司、って多いです。そう、一人よがりの親も(笑)

3段階目 「実際にやってみせる良い先生」

  言っているだけだと、印象に残りませんからね。
  「お前達、教養のある人間になれ!」
  なんて先生が言っても、生徒は聞きゃしません。
  先生自身が、ちゃんとした教養がある人ならば
  「先生を目指せ!」ってことになるかも知れませんが・・

  親や上司も同様。言っているだけだと人は付いてきません。
  している見本を見せないと・・・。

4段階目 最上の先生は、相手の心に火をつける先生。

  相手が自発的に、自分でどんどん進んで学んでいけるように
  ともし火を心につける先生。言葉の説明は要りませんね。
  最初にこのセオリーを聞いたときには衝撃的でした。


本当に、先生、ってだけではなく、親や上司も子供や、
同僚、部下に対しても、人としても、心に火をつけることができる、
そうありたいものです・・・。理想が高すぎ!?(爆)

息子の野球やピアノも、自発的に練習することができるように
心に火をつけてあげられればいいのになあ、と思います。。。

青年になったときに、スポーツができる、音楽ができる、 
というのは、大きな要素だと思うのです。
女の子にもモテる要素ですし、自分で自分に自信が持てる
ってことは、強くも、やさしくもなれますから。
もちろん他にもたくさんの要素がありますけどね。

「できる」っていうことでしか、本物の自信って
つけられないじゃないですか。だから、幼少の頃からの
積み重ねって大事です。普段の時間の過ごし方、
余暇の時間の過ごし方が、その人を作るんだと思うのです。。。



先日BOOKOFFで、立ち読みした本は、孤独死の後片づけを
する業者さんの本だったのです。すごい怖い内容でした。

アダル○ビデオやアニメ本、漫画本だけしか部屋に
置いていない急死した独身男性の部屋や
趣味のグッズ・・・しか置いていないワンルーム、
ごみだらけ、腐ったもの、だらけの部屋。

人って、亡くなる時に真価がはっきりするって
言うじゃないですか。でも、その真価っていうのは、
生きているときにとった行動、が作るのだと
思うのです。

ひとりの親として、子供が小さいときにこそ、
選択する要素の種をたくさんまいておきたい、
そして、心に小さくても良いから火を点して
おきたいと、切に願うのであります。






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Last updated  2008.03.21 00:50:36
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