テーマ:がんばれ!自衛隊(465)
カテゴリ:自衛隊・写真・鉄
演奏前、隣のおばさまが、観艦式の部隊配置の載ったパンフを見ていたので、貰おうと思ったら、もう無いとの事、あらら~。
そう、今回、防衛庁のサイトに載らなかったので、配置が全く分からんのですよ。 出来たら事前に欲しかったなぁ、さぁ~て、明日は、どこに陣取ろうか? などと考えつつ、何とか、演目の紙のみ手に入れて、そこを脱出しました。 それにしても、チラシ配りのテーブルの人混みったら、すごいもんです。 ちょっと後に出てきた、海自航空機や護衛艦の緒元付きカラーコピー(明らかにネットからDLしてプリントアウトしたA4サイズ、無論、普通のコピー用紙、写真も古し!)まで、争うように貰っている皆の衆。 全く日本人てヤツは...。 ちなみに、今、ここで貰わんでも防衛庁のサイトに、いくらでも載っていますよ~、と言いたい。(--;) 急遽(?)、このような紙を用意するアタリ、素早い対応で、流石、海自さん。 大変、スマートです。 何もないより何かあった方がよいのは確かですもの。 これをキッカケに、海上自衛隊に興味を持ってもらえれば...そんでもって誤解しないで貰えれば.....ついでに「しもきた」は、輸送艦だと気づいて貰えれば...。 と言う隊員さんの思いが詰まっていたかどうかは、定かではないが、 複雑な思いでそれを見守るオイラでありました。 家に帰って即、捨てないでくれよな! 頼むよ!ちゃんと、みんな読んでくれよ!! 海上自衛隊を分かってくれよ! と思わずには、いられないのでありました。 でっ、これだけ音楽隊が揃ったのに、CD販売ナシ! 音楽隊、こういう所で儲けましょうよ、もっとアピールしましょうよっ!! 次回、こおゆう機会があるか分からないんだから、 録音したヤツ持ってきましょうよぉ~。(T-T) 制作会社に頼んだヤツでなくていいんです、PCで細工して作れる人、 いるでしょ? そうゆうの、千円くらいで売ればいいんですよ。 豪華にしなくていいんです、とってもいい記念になるんですから。^^ ある程度、人がはけたところで、上に上がって行きました。 お腹空いたなぁ~、その前に、おしっこ!←寒いので、やたらトイレが近い 再び、ビル内で食べ物屋を物色。 ひえ~、高い! 都会は物価が高いなぁ~。 千円以上払わないと、まともなゴハンが食べられないよ。 どーなってんの?? つー事で、コンビニで、おにぎりを購入。 横浜まで来て、コンビニメシかよ、と思うが、昼時ちう事もあり、店には待ち行列。 入ったはいいが、次の演奏に間に合う保証が無いので、 今回は、手軽に済ますのだ。 でも、いざ食べようとすると食欲がない。 お腹は空いてるはずなのに食べられない。 ドックヤードガーデン脇のサークルの階段に座って、無理矢理、押し込んだ。 食べられない時ほど、食べねばならぬ。 たぶん、慣れぬ所で不慣れな行動、気づいてないが、緊張の為、 神経が立ってるんだと思う。 長年の傭兵生活で、食べないとやられる、というのは身に染みて分かっているので、こういった時は、必ず、強引に押し込む事にしている。 それで吐いたとしても、吐く前のほんの少しでも吸収できればよいのだから。 そうやって生き長らえてきたんだから、この方法で間違いない。 半分、涙目になりながら、おにぎりを完食した所で、何やら始まった。 大道芸だ! わお!久しぶり。 生の大道芸なんて、新潟で見る機会ないもんね。 演奏まで、まだ、20分あるし、見ちゃお~っと。 芸歴8年だという、お兄さん、張り切って、炎の点いた棒をジャグリングしています。 炎のジャグラーなんだって。 でも風が強いから、火が消えちゃいそう。^^; 客寄せのジャグリングは、ちょっとで終わりました。 その後、 「最後の4分がすごいんです!」 を連呼しながら、全然関係ない芸ばかりをやっています。 これはこれで、すごいんですが、みんなが見たいのは、炎! のらりくらりと別の芸で、かわしながら、なかなか炎をやらない、お兄さん。 早く、そのすごい芸を見せてくれ! 舞鶴音楽隊が始まっちゃうぅぅ~(T◇T) 自称、すごい芸見たさに、盛り上げまくるお客さん。 オイラも、こおゆうのは嫌いじゃありません。 一緒に盛り上げます。^^ 客が盛り上がれば上がるほど、 「さあ、今日は調子が良いから^^」 と言って、いらん芸をバンバンやり出す、お兄さん。 はやくぅ~、あと5分で始まっちゃうよぉぉ~。(T-T)←どうしても、すごい芸とやらが見たい そこで、またまた取り出す、ゴム手袋膨らまし芸。 いや、スゴイんだけど、やる気あんのかーっ!!!!! 遅刻するぅ~と、1人、切羽詰まりながら、大道芸に拍手するオイラ。(T-T) この後も、色々と騙しまくり、隊員さんにまで、ちょっかいをかけた後、 遂に炎の芸を...。 スゲーっ! 見てよかった、でも、もうだめーっ! 有無を言わさず、「すいません」を連呼しつつ、客の間をすり抜けて、 兄さんの帽子に、500円玉突っ込んで、階段を駆け下りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2006年10月25日 22時09分02秒
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