|
テーマ:鉄道雑談(1523)
カテゴリ:「鉄」雑談
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は、本日(2月3日)に定例記者会見にてハイブリッドシステムを搭載した新型リゾートトレインを導入することを明らかにしました。
現在、「リゾートしらかみ」や「きらきらうえつ」「き・ら・き・らみちのく」といったジョイフルトレインを使用して、リゾートトレインを運転していますが、2010年12月に開業する予定の東北新幹線新青森開業あわせて、津軽・大湊線、五能線を、また信州エリアでは主に大糸線を走行する新型リゾートトレイン計10両を新造することを決定しました。 今回新造するリゾートトレインは、2007年夏に小海線でデビューした、営業車両としては世界初のハイブリッド車両(キハE200系)と同様のシステムを搭載した新型車両です。 新造車両数の概要は、津軽・大湊線用に2両編成×2本、五能線用に4両編成×1本、大糸線等用に2両編成×1本を導入します。 そのうち、五能線用の車両はリゾートしらかみの青池編成(編成名については正式発表なし)を置き換える形での導入となります。 また、津軽・大湊線用の車両は青い森鉄道への乗り入れを計画しています。 まだまだ、詳細なことはわかりませんが、これから徐々に明らかになっていくことでしょう。 詳しいことは以下のリンクより資料をご覧ください。 ・ハイブリッドシステムを搭載した新型リゾートトレインを導入! [PDF/700KB] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 3, 2009 09:45:44 PM
[「鉄」雑談] カテゴリの最新記事
|