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テーマ:東北地方(みちのく)(349)
カテゴリ:地方情報
今、秋田県羽後町は萌え文化の最先端を進んでいます。
秋田県羽後町は、昨年からプロの絵師さんを呼び寄せて萌えで町おこしをしています。 いまや、米袋にさえ燃え絵が描かれているほどです。 事の発端は昨年、プロの絵師を見本としたかがり美少女イラストコンテスト行うため、プロの絵師たちによる萌えポスターの製作・販売を行いました。 それが、思わぬ(いや、もしかしたら想定内だったのかもしれない・・・)人気を呼び、ポスターは即完売しました。 ちなみに、私は友人から買ってもらいました。 それからというもの、羽後町はプロの絵師が描いた萌え絵が描かれたパッケージのあきたこまちの販売に踏み切り、国内をはじめ海外にも反響し即完売となり、一時は予約不能状態にもなるほどでした。 しかし!! これは羽後町にとってまだ、アニメにたとえるならばアニメ化決定会見に過ぎなかったのであります。 萌えあきたこまち発売からまもなくして、昨年10月に萌え焼酎「花嫁道中」を発売しまして、これも即完売&予約不能状態になりました。 そして!! 昨年12月には、プロの絵師が描いた萌え絵が描かれたオリジナルパッケージの苺うご野いちごちゃんを発売しまして、こちらも即完売&予約不能状態となりました。 さらに!! 今年に入ってから先行販売という形でプロの絵師が描いた萌え絵が描かれたオリジナルパッケージの羽後牛カレーが限定200個で発売されこちらも即完売&予約不能状態となりました。 今後も、どんどんこういった形で町おこしをしていくとのことです。 アキバ系ならぬアキタ系ですね。 もう、秋葉の次は秋田か!!とネットでも騒がれるのは見慣れたものです。 でも、こういった形で町おこしが成功したのには、萌え文化もありますが、それだけではなく、もともとある素材のよさというものもあると思います。 こういった要素がうまくかみ合ったからこそ今回の成功につながったのだと思います。 萌えあきたこまちなんかもいい例ですね。 これからも萌え文化をココ秋田から発信してもらいたいですね。 でも、ちょっとやりすぎなのでは・・・ いやいや、もっとやれ!!って感じです。 【一昨日のマイレージ成果】 ローソン(Edy) 2マイル(NH) 【ケートラの状況】 お金 10050ダホン(6522位) 乗せた距離 453キロ(7407位) モバター現在地 長野県下水内郡栄村から移動中 乗った距離 1353キロ(16275位) おみやげ 13個(12559位) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 11, 2009 10:52:07 PM
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