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テーマ:鉄道雑談(1519)
カテゴリ:「鉄」雑談
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は、2月24日に2010年度採用計画を発表した。
2010年度の採用は全体で1700人程度となっており、団塊の世代の一斉退職が始まり始めた年から、3年連続最高水準となっている。 JR東日本の採用計画内容は以下のとおりです。 ポテンシャル採用(全体) 200人程度 内訳は以下のとおりです。 鉄道(事務) 40人 鉄道(技術) 110人 生活サービス 30人 IT・情報システム 20人 ポテンシャル採用について説明します。 ポテンシャル採用の対象者は大学等卒業者・大学院修了者が対象であります。 ポテンシャル採用は、現場第一線のみならず、本社・支社などの企画部門やグループ企業などのさまざまな分野で経験を積み、会社全体または各部門のマネジメントを担ってくことを期待しての採用あり、勤務地も東日本エリア各地となり、いわゆる総合職のことをさしています。 ポテンシャル採用については以上です。 次に、プロフェッショナル採用の採用計画です。 プロフェッショナル採用(全体) 1500人程度 内訳は以下のとおりです。 新卒者採用 1100人程度 社会人採用 400人程度 プロフェッショナル採用について説明します。 プロフェッショナル採用の対象者は大学・短大・専修学校・高校等卒業者・大学院修了者が対象であります。 プロフェッショナル採用は、鉄道事業のプロフェッショナルとして活躍し、将来的に現場の管理者や企画部門で活躍することを期待しての採用で、勤務地は、配属エリア内が基本となり、いわゆる運輸職のことをさしています。 新卒者採用者は、採用後に駅係員またはテクニカル・エンジニアとして各支社等に配属します。その後、駅配属者については乗務員として養成していきます。 社会人採用者は、多様な人材の採用を目的として実施します。募集要項等は秋頃公表します。 私の場合、2011年度採用となります。 まだ、団塊の世代の大量退職が続いている頃ですので、2010年度採用のように最高水準の採用人数になることが予想できます。 今、大量解雇が問題となっている日本社会ですが、鉄道業においてはその影響はほとんどありません。 比較的、安定した雇用が確保されているだけあって、今最も注目を集めている業種となっています。 2010年度採用についての詳しいことはJR東日本のホームページにある採用情報のページからご覧ください。 【本日のマイレージ成果】 --- 0マイル 【ケートラの状況】 お金 30315ダホン(2784位) 乗せた距離 1230キロ(4580位) 乗った距離 4018キロ(15723位) おみやげ 32個(5300位) 現在地 鳥取県鳥取市 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 25, 2009 10:34:39 PM
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