海山田高原鉄道へようこそ！改め海山田高原高速鉄道へようこそ！！

お早う御座います　海山鉄です

今年は、今年でしょうか？
変な天候が続いていますね。
台風が来ないと思っていたらまとめて襲来するし
予期しないルートを通り、勢力を上げて再襲来するし。
出来る限りの情報を仕入れて、予期しないを予想しましょう。

では
今日も頑張って行きまっショイ！

はい。
GMの名鉄パノスパ編成の全検工事、いよいよ大詰め　その3です


客室扉
左　墨入れ前　　　右　ガンプラシャープにより墨入れ


前回の1850形と同様なディティールUPをして行きます。


中間連結面は実車に即して棒連結仕様。
なんて事は無い、コレが一番安定の方法だったかも・・・


GMの1030形スケルトンボディ（汗）改

苦労した甲斐も有って透けは無くなり・・・少なくなりました。

では、ここで今回のパノスパ編成の改良箇所
ボディの透け対策
〇室内灯のプリズム側面に遮光の為パーマセルテープを貼る
〇それだけでは不十分なので、ボディ裏側にもパーマセルテープを貼る
　　↑手間が掛かりすぎ、現実味が無く特別車のみで計画中止
〇窓ガラスパーツに墨入れ塗料を塗ることで遮光、手間はさほどでは無く、効果は上々。
〇室内灯はTorm　

他改良箇所
〇動力を新動力に換装
〇1530形及び1850形の先頭車両先頭部を富のBMTN（JC0380を加工）に改造
〇中間連結部はすべてGM標準のドローバー仕様に変更

他
〇付属ステッカー貼り付け
〇各車ディティールアップ程度の墨入れ
〇新動力車以外富製黒色車輪使用。

等々・・・

いやはや、ここまで掛ける意味が有ったのでしょうか（笑）
でも、好きな車両は弄って自分好みにしたいモノ。
K社とかT社とかは其処まで弄らなくてもほぼほぼ満足なんですが・・・
ある意味GMさんは『作る（造る？）楽しみがいっぱい』
が会社のキャッチフレーズなので・・・
苦労はしましたけど、自分の出来る技術で、ある程度出来上がってくると
作業も楽しさに変り、創意工夫をしながら作業欲があがりました。

部品も時間もお金も掛かるのでモチベーションが
有る程度高くないと進め（薦め）られませんが（笑）

コレでパノスパも夜間走行しても恥ずかしくないレベルまで仕上がりましたので
本線運用復帰です。

ただ・・・
当機関庫に在籍する1032Fの実車、
調べてみると今年の7月に引退したようです。

実車の世界では引退し、見れなくなった車両ですが、
当運転区では全検をし、当車オリジナルの編成でまだまだ走り続けます。

結構長時間掛かりましたが、このパノスパも当社お気に入りの車両の一つとなりました

めでたしめでたし。

今回の作業記事はここまで
毎度お付き合い有り難う御座います！


追稿
ここで業務連絡。
今まで予定していた入線車両の導入見直し検討中です。

と言うのも・・・
管理者、海山鉄の実際の住まいは1K。
色んなものが有るんですが（残念ながら金目のものは殆ど無し）
もう置き場（機関庫）がアップアップの状態。
有れば多両収納のウレタンを購入して収納しているのですが
限界に近しです。

まあ、資金も減って来ましたし（ソレが一番の原因だったりして・・・）

今月末以降予定の
富の上沼垂・・・とりあえず保留。購入しても基本Aのみ。増結なし。
KATOのあかつき・・・コレもとりあえず保留。
　　　　　　　　　　　　　　14系は国鉄仕様のさくらが居りますし、
　　　　　　　　　　　　　　導入しても佐世保編成でしょうか？
KATOの781・・・コレも保留。何しろ馴染みが無い、カッコイイだけでは・・・
KATOのしらかみ・・・導入予定継続。
　　　　　　　　　　　　　　一応しらかみ編成では無くふるさと編成は見てますしね
富のビスタEX・・・導入予定継続。
　　　　　　　　　　　　リニューアル前のビスタは在籍しておりますが、やはり地元車両。
富のでっかいクモニ・・・一応導入予定継続。
　　　　　　　　　　　　　　　　　予算の都合でT・・・やっぱM車だね。

一応、ここ1～2ヶ月の予定です。
意思が弱いので暴走してしまいそうですが

ではでは。