|
|
|
2007.03.20
カテゴリ：アニメ情報
ジブリの次回作が決定しました。
タイトルは、「崖の上のポニョ」。 今回は宮崎駿監督が製作にあたります。 ジブリの前作の「ゲド戦記」は宮崎氏の長男の初作品とあって話題にはなっていましたが、内容は低評価であったのは、ご存知のことでしょう。 このことに対し、宮崎駿氏はこう語っている。 長男の教育を反省した上で、「こんなことになったのは吾朗（長男）が５歳の時、仕事ばかりで付き合っていなかったからだ」 そして、「二度と吾朗みたいな子をつくらないために、原点に戻ってアニメ本来の楽しさを追求したい」と語った。 結局はコミュニケーションが上手くいっていなかったということです。 宮崎駿氏は仕事人間的なイメージがあるので、このようなことが起こる可能性は非常に高いです。 このことを考えると今、盛んに言われている教育問題、まさの一つの例ではないでしょうか？ 会話不足から来る、家庭内での教育低下・・・・。 しかし、宮崎氏はもう遅いかもしれないが、きずく事ができた。 是非、自分の苦い経験を生かして、今後の作品に国民へのメッセージとして良い作品を期待しています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.03.20 18:00:20
コメント(0) | コメントを書く
[アニメ情報] カテゴリの最新記事
|
|
