カテゴリ:真面目な話
先日、赤塚不二夫さん死去の訃報がながれました。
また、偉大な方を亡くした、そんな感じです。 赤塚さんは、多くの方に笑顔を届けてくれました。 本当に、長い間有難うございました。 闘病生活が大変でしたので今は、ゆっくりお休みください。 特に年齢が高ければ高いほど、先生への思い入れは大きいと思います。 私も好きな作品を挙げ始めたらキリがありません。 それほどまでに、素晴らしい作品を提供された方なのだと改めて感じました。 そして葬儀の日、タモリさんの弔辞でまた、込み上げてくるものがありました。 「私もあなたの数多くの作品の一つです。」 この言葉には本当に色々なことを考えさせられました。 タモリさん本人は先生に助けてもらい、育ててもらったという意識からその言葉が出たのだと思いますが・・・・・最近の悲しい事件を見ていると・・・・この言葉から何かを得ることが出来るのではないでしょうか? 人は一人で生きてる訳ではない。 誰かに支えられて生きているんだ。 そー考えれば、バカな行動も少なくなるような気がするのですが・・・・。 とにかく先生の死を無駄にしない為にも、皆がいつも笑顔で過ごせる、世界を作れたら良いと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.07 20:16:16
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