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カテゴリ:イベントレポート
学生応援団、斉藤有希です!
(c)2011 TIFF コンペティション部門の 審査員記者会見に行ってきました! 私なんかが行っていいのかと思うほどのプレスの数! しかし・・・ ちゃっかり女優のファン・ビンビンさんが見える位置をゲットし いざ記者会見開始\(^o^)/ (c)2011 TIFF ファン・ビンビンさんのお肌がきれいすぎて感動(笑) 日本でもウーロン茶のCMなどでお馴染みですよね~ みんなに審査員の言葉を届けるため いろんな記者の方が質問するなか 学生応援団の記者として いつ手をあげようかとドキドキしながら質疑応答を聞き… 時間もあと15分と迫り、次しかないと思い 決死の挙手―!!! 映画祭や映画業界を盛り上げるには若い世代の力も必要だと思うのですが 映画業界を引っ張る皆さんから若い人たちに一言お願いします、との言葉に 審査委員長のエドワード・R・プレスマンさんと ファン・ビンビンさんが答えてくださいました! (c)2011 TIFF 審査員長:エドワード・R・プレスマンさん 「映画というのは、常にオリジナリティーが生まれ新鮮なものになっています。 だから多くの世代の心を掴むことができるのだと思います。 時代に合わせ新しい感覚というものが生まれ、もちろん新しい技術が生まれます。 僕の時代はすごく大きなカメラ機材を使っていたけれど、いまはデジタルの時代。 僕の息子を見ていてもどんどん僕たちとは違うオリジナリティーが生まれていくので 凄く楽しみです。」 うわ~審査委員長のお言葉!!! 映画の一時代を築き上げた方からこれからの世代が楽しみと 言われるなんてものすごく嬉しいですね! 私たち学生ももっと頑張らなければ! 続いてファン・ビンビンさん 「映画業界を盛り上げるには若い人たちの力が必要だと思います。 今回のコンペにも若い監督の作品がたくさんあり、私もぜひ若い世代と 仕事をしたいと思います。なぜなら若い人たちは常に新しいアイディアをもち、 新しいものを生み出そうとしているから。 だから映画というものはいつまでたっても“歳をとらない”。 若い世代が映画に力を注ぐことで映画は廃れずにどんどん勢いを増すでしょう。」 昨年の映画祭で最優秀主演女優賞をとった方が若い世代と仕事がしたいと!!! 私たちの世代から 彼女を撮ることができる監督や共演できる俳優が生まれるといいですね(`・ω・´) わたしが質問したときキース・カサンダーさんが まっ先に答えたそうにマイクに手を伸ばしてくれたのですが (c)2011 TIFF 時間の関係でお話伺えませんでした… 残念・・・ 是非機会があれば 他の3人の審査員の方にもお話を聞きたいですね!! 会見の様子はコチラで見られます! 緊張でガチガチのわたしの質問もちゃんと映ってますよ~(笑) 今年のグランプリ、どうなるか今から楽しみ\(^o^)/ 映画祭の詳しい情報は ⇒こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 26, 2011 10:36:01 AM
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