カテゴリ:本
3月生まれの孫1に「お誕生日プレゼントは何がいい?」と聞くと
「決まっているけど一緒に買いに行きたい」という。 今日は卒業式で午前で終わるので午後お迎えに行って一緒に買いに行くことに。 ネットで買った方が安いけれど 自分の目で選びながら買うのが楽しいのでしょう。 その後のお食事も、ね。 こうしておじいちゃんおばあちゃんと一緒にお買い物に行きたいと言ってくれるのは きっとそんなに長くは続かないこと。 そう思うと私たちも今を楽しまなくっちゃ! 「新世界」 山下澄人 第156回芥川賞受賞作 倉本聰の「富良野塾」での体験をもとに描く青春小説 富良野塾には関心があったのでどんな生活なのか興味深々で楽しみに読んだ。 スマホで書いたと言っていたので実はあまり期待していなかったけれど 富良野塾で脚本の勉強をし、劇団を作って脚本も書いていたためか 場面や人物の気持ちがよくわかる素直な描き方で一気に読める面白さがあった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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