とびっちの　あそブログ

​​​残念ながら・・・
​昨夜頂いた大根を調理しながら・・・

濃土花にも、やっぱり畑が欲しいとつくづく考えた。
大根を下さったAさんいわく、シカやイノシシ・サル・鳥たちとの戦いよ！
病害虫はもちろん、農薬を使わないことを考えると大変よ！とも。
とりあえずいただいた大根を、美味しく調理しよう。

さぁて、・・・藤の実・・・
何と固い鞘だこと。

でも、今日は強制的に叩き割る！
お！開いた！
でも・・・

中身はこんな状態・・・。
ならばもう一つ！

全ての鞘を開けた結果がこれ。
どうやら残念な結果になってしまったようだ。
発芽するかどうか分からないけれど、とりあえず植えてみよう。
シカたちに荒らされた我が家の畑に行ってみると・・・

地面からニョキニョキと・・・！

どうやらムラサキシメジのようだ。

少しだけ採取して洗ってみた。
うん、美味そう。
ユンボ3号機のエンジンがかからない問題で、ディラーに連絡がついて、本日修理に来てくれることになっているのだが、琵琶湖の反対側にいるので何時になるか分からない。

待っている間に畑の周辺を見ていると、カマキリの卵塊を発見。
それも、二つもあった。
カマキリは冬の積雪量を予測して卵を産み付ける高さを変えるので、それを目安にすればよいということを聞いたことがあるけれど、今年の卵は二つとも地面すれすれだった。
撮影の為に丸太の上に乗せたポリパイだが、果たして今シーズンは積雪が少ないのだろうか？

日が傾いてきたので、久しぶりに焚き火でもすることに。
ビーパルの付録、火吹き棒を引っ張り出してきた。
牛革のケースは自作品。
しっかり、カメムシのお家になっていた。

火床が湿っているので中々火がつかない。
杉の枯れ枝を積み上げて火をつけていると、ようやく修理に来てくれた。

エンジンルームを開けて点検。

車にはあらゆる工具と備品が載せられているようだ。
そして・・・

暫くすると・・・原因を特定。

バッテリーターミナルの金具の損傷で、電圧不足になっていたという。
あれ？購入時に「バッテリーは新しいものに交換しておきました」って言ってたのに・・・。
ケーブルを切断。交換してエンジンキーを回すと見事にかかりました。
出張・修理・備品代もろもろで、1万円！
端数切捨てしてくれたもののなんだか腑に落ちないなぁ～。
まっ、いいか。
とりあえず動くようになったことを喜ぼう。

今日は2023年の元旦。
なのに、日記は未だに11月なので、明けまして・・・がいえないよ～～～～。