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全国軟式高校野球大会の準決勝が、凄いことになっている。
3日間、15回ずつ延長試合を戦って、45回で0対0のままと いうのだ。 社会人軟式野球で45回2対1というのが、世界最長だったそう で、これに並んだことになる。 岐阜代表の中京高校と広島代表の崇徳高校で、明日また延長 試合を戦い、世界最長が決定的だ。 それにしても、両チームとも、1点も入らないのが奇跡に近い。 通常、エラーが絡んで1点入り、それでも、その裏、相手が 1点返して延長が続く、というならありそうだが。 それにしても凄いのが、中京の松井投手と崇徳の石岡投手で ある。 ともに、ここまで一人で投げ抜き、松井投手が3日間で635、 石岡投手が617球を投げていること。 しかし、明日、54回で決着がつかないと抽選の上、すぐに 決勝戦を戦わなければならない。 なんとも、勝つも地獄、負けるも地獄、という感じである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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