長峰ブログ

今日は、朝からバタバタだった。ちょっとお疲れモード

である。いつもは溜めないセミナーの報告書だが、書く

時間がなく、朝から5講演分の報告書を書いた。


しかし、8時過ぎにメールで3月のセミナー依頼が届く。

これがまた、飛騨高山周辺のセミナーで20近くもある。

朝と夕方2回ずつあったりして、特急ひだ号の時刻を見

なければならなかった。前泊、後泊まで考えたら、すぐ

には回答できなかった。


その間にも、妻を病院に連れて行かなければならなかっ

たり、自分の歯科治療の予約があったり、どれも途中で

他のことをしなければならない状況になり、落ち着かな

かった。


中でも最大の問題は、お客様の追突被害事故の件である。

4台の追突事故で、お客様が一番前だ。しかも原因となっ

た車は逃走して行方知れず。間に入った2台は各自の車両

保険で修理することになったという。


しかし、話を聞いていくと、どうもおかしい。渋滞中の

事故で、最初に追突された車は軽自動車。その次が大型

車。そしてお客様の車になるのだが、一番大きな損傷を

負っているのは、お客様の車なのだ。


通常、最初に追突された車が、最も大きな損傷を負い、

順番に小損害になるのではないか。お客様はブレーキを

踏んですぐに追突されたので、その先への追突は避けれ

られた。


もしかしたら、最初に追突したのは、お客様のすぐ後ろ

の車ではないか。その後、後ろの車がそれぞれに少しずつ

追突した。キズはよく探さないと分からない程だという

から、なんとなくこの方が理屈に合うのではないか。


逃げたとされる車は、本当に最初に追突したのだろうか。

その勢いで軽自動車が押し出され、大型車を押し出し、

さらにお客様の車に追突して止まった。軽自動車が大型車

を押し出す？　しかも、キズは軽微？　これ、やっぱり、

おかしいぞ。考え出したら、眠れなくなる。