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カテゴリ:時事
韓国の最高裁は、元徴用工が補償を受ける権利は1965年の日韓請求権協定で
消滅していないと判断した。2013年にソウル高裁が下した原告勝訴の判決を 支持し、新日鉄住金に1人当たり1億ウォン(約1,000万円)を支払うように 命じた。 どうも韓国は苦手だ。決して未来志向ではなく、過去の決着はいつでも取り消 せる国なのだ。国民感情で物事が動いていて、国際社会の外交においてでさえ 覆せてしまうから驚いてしまう。そもそも、大統領が退任後に必ず逮捕される という不思議な国なのだ。 韓国に進出している日本企業は大丈夫だろうか。韓国人従業員を雇用したり、 韓国人に商品を販売したり、サービスを提供したり…。前提となる信頼関係 が築けないような気がする。大切な約束事はもうできないのかもしれない。 リス君たちの友情は、未来志向かい? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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