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カテゴリ:マタニティママのレッツ!子育てスタディ
赤ちゃんからはじまり、大人の私たちだって、プライベートタイムは必要ですね。これが無ければ息苦しいではないでしょうか・・? 赤ちゃんや子供は、誰かに相手をしてもらうことがすきです。 しかし、ひとりでいることも、同じようにすきなのですね、 あかちやんも子供ももプライベートタイムは必要・・・そうおもってくださいね。 赤ちゃんがひとりでいるのは、淋しいことだろうとか、3歳のボクが小さな背中を丸めて、部屋の隅で遊んでいるのは、忍びないとか・・親は色々と考えるものです。 一人でアクーンアクーンと、何かを手に取り遊んでいるように見えるときは、ソットとしてあげましょう。 子供が一人で、オモチャなどで真剣に遊んでいるときは、その子の世界を見守ってあげましょう。 物を使うからこそ、覚えることもあるし、物をつかつてしか伸びない能力もあります。 一人で、長く、退屈しないで遊べるということは、自分で遊びを作り出しているということなのです。 単純な遊びの中でも、自分なりの興味を見出して、応用する能力も出てきます。 ですから、一人遊びをしているから、可哀想と思わないで、一人遊びのときは遊ばせてあげましょう。 いちいち、親が心配して、先回りに、コレが欲しいの・・? こうしたら・・いいのよ・・? こうするのよ・・! 手を出さないことですね。 赤ちゃんには、どこまでが手を出して、声かけをすればいいの・・? と、お思いでしょうが、 一人遊びをしているかどうかは・・日ごろママが接していれば、一番わかるはずですね ママのほうを見て、アクーンアクーンと言っていたら、勿論、傍に行って応えてあげましょうね。 赤ちゃんが小さなガラガラをもって、見つめていたり、吊るしてあるオモチャを掴んでいたりしたら、ソット見守ってあげることです。 手からはみ出すような大きなガラガラは、顔や頭にぶつっけるとあぶないので、小さなものですね。 2歳以上の子供が一人遊びしているときは、いつか訪れるであろう親離れの儀式の序文だと思ってくださいね。 あまりやきもきしすぎて親が口、手をだしすぎると、子供の情緒も伸び悩み、想像力、創造力にも影響しますよ。 子供がママ~と言ってくるまでママは、どっしり構えて、ゆったり家計簿つけたり、家事をしましょう。 ただし、集団の中でひたすら一人遊びをしているのでは・・・困ったちやん・・なので、昨日のブログをお読みくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月30日 23時05分37秒
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