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カテゴリ:伊達政宗公姫「五郎八」倶楽部
おかげさまで、9月4日(日)無事に「五郎八姫の里まつり」を終了できました。 ご来場の皆さん、ご出演の皆さん、そして会場となりましたセンター職員の皆さん、本当にありがとうございました。 その他、いろは通信の回覧をお願いした連合町内会の皆さんや、通信やポスターの掲示を引き受けてくださった皆さんなど、たくさんの方のご支援をいただいたことで「まつり」を開催することができました。 当日は台風が接近中だったにもかかわらず、奇跡的に雨に降られることはありませんでした。 龍神太鼓の演奏のあたりではうっすら陽が射してきて、蕃山の龍神さまが守ってくださっているようでした。(思わず心の中で合掌。「龍神さま、最後までお守り下さいませ!」) 前日160席を用意しておりましたが、席が足りなくなる程たくさんのお客様に来ていただきました。 スリッパも不足してしまったようで、後半に来られた方にはご不自由をおかけしました。 会員みんなで一生懸命考えて準備してきましたが、行き届かない点も多々あったかもしれず大変申し訳ありませんでした。 基調講演をしてくださった平川先生はあえて五郎八姫のダークな一面をご披露してくださり、五郎八姫大好きな皆さんには信じがたい情報だったかもしれません。(一瞬会場が動揺した感じ!)でも、五郎八姫を多角的に見る視点をいただけて、平川先生のご指摘は会員にとっても興味深いものでした。 「五郎八」倶楽部の会員が制作したDVD「雲居国師と五郎八姫」や紙芝居「五郎八姫物語」も大変に好評をいただきました。紙芝居には早くも上演のオファーがありました。 会員の太田弘さんが撮影した写真パネル展も「わかりやすくてとても良かった!」という嬉しい評価をいただきました。 次々と繰り広げられた日本舞踊や沢さんの唄は、どれもあでやかでステキでした。 3枚揃って展示された「お姫さんの着物」もすばらしかったです。写真撮影もできて、お着物好きの女性たちが熱心に見ていました。 コーヒーもとてもおいしかったですね。皆さん喜んで下さいました。 準備の段階で大変なこともいろいろとありましたが、「心をひとつに」を合言葉に会員それぞれが持てる力を十二分に発揮してくれました。 最後にはみなさん笑顔いっぱいで、本当に感謝・感謝のまつりでした。 ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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