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テーマ:仕事しごとシゴト(23384)
カテゴリ:ちょっと頑張った私
今日は、昨日彼と電話したことにより(高知にいるときは毎日するのですが、実家に帰るとしません)嬉しすぎて興奮してしまい3時半まで眠れず朝から週末並のお疲れモード(笑)
しかも朝っぱらから、あの方に話しかけられ少々の動悸… そして最高気温が34℃。 湿度がめちゃ高っ (外に出るとサウナにいるみたい…) そんなこんなで今日はダメな日かなと思っていたけど、何となく充実。 午後は、保育で大型トランポリンをしようと思い実施。 普段トランポリンをする機会がないので患者さんは、快の声をだして大喜び。 いつも不安定の状態が多い患者さんも 『あ~ひゃ~ひゃっ♪』 と大笑いしていました。 だけど、私はというとひたすらトランポリンでジャンプ…ジャンプ…ひたすらジャンプ… (私がいる病棟の患者さんのほとんどは寝たきりの方です。) 途中で看護師さんもおもしろがって参加するも意外に体力を消耗して次々に脱落(笑) 私も1時間も経つと話するのにも息切れ状態…(笑) こんなんでビリーに入隊できるのだろうか… とにかく患者さんはとっても笑っていて、私もいっぱい笑いました なんか素敵な日でした あともうひとついいことがありました。 ある患者さんのお母さんから 「うちの○○は、○○先生のことがとっても大好きみたい。 だって、あんなに笑わない○○が先生がいるおかげでこんなにいい顔をするんですもの。」 と言われました。 このお母さん。 実は、病棟でいろいろあって(お母さんは全然悪くありません。一部の病棟の職員が悪いのです。)そこで、たまたま私が話を聞いて、自分なりにお母さんの心のモヤモヤが消えるようにいろいろ動いてみたところ、病棟の職員との誤解も解けたようで… それから、このお母さんとよく話すようになり、お子さんの病棟の生活を伝えているうちに心の距離も近くなり… (保育士として、保護者の方にはできるだけお子様の病棟の様子を伝えれるように心がけています。) そして上記のようなお言葉をいただきました。 毎日ベットで過ごす患者さんがいかに少しでも快適な生活を送れるか、また障害を活かして(私の職場の患者さんは主に重症心身障害の方です。)患者さんの長所を伸ばしたり、1つでも楽しいと思える趣味を一緒に見つけたり、また喜怒哀楽の表現がでるように保育案を考えたり。 まだまだ、することがありますが、それらは全て保育士の役割だと思っています。 だからこそ、普段笑わない方が自分をきっかけとして笑ってくれるというのはこの上ない幸せなことです。 人間関係で悩んでいるなんていってられないです。 自分を必要としてくれる限りこの仕事は絶対に続けていきたいです。 だってこの仕事は天職ですから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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