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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
スズ子(趣里)が出産して2日。羽鳥善一(草彅剛)麻里(市川実和子)家族が、 見舞いにやって来てくれる。幸せな時間を過ごすなか。 山下(近藤芳正)坂口(黒田有)の様子がおかしいことに気づく。 すると山下が、愛助(水上恒司)が亡くなったと打ち明ける。 敬称略 作、足立紳さん モデル、モチーフがあるからと言って。 無理に“そういう事実”などに沿って表現する必要は、全く無いと思うのだ。 それこそ先日のドラマのように、“注意書き”を表示しても良いわけだし。 初回があったとしても、主人公が引き取っているだけでも良いし。 ただ、そうなると、「事実では」とか言って。 歴史ドラマでよくあるような「史実では」などと、批判する人もいるわけである。 モデルがあると言っても、作り物の“ドラマ”だというのに。 頭が固いというか。。。作り物であることが理解出来ないんだろうね。 どこにも、ノンフィクションだなんて、明示していないのに。 今作にしても、わざわざ。。。。とは思うのである。 だからこそ。。。“連ドラ”だからこそ。。。 こういう“コト”を盛り込んだのならば、 その“コト”を利用して、今後を描いて欲しいのである。 例えば、今作の主人公の父は。。。。なのに、描かない。 香川にも。。。なのに、描かない。 心配を口にするのに。。。大阪の人たちも、盛り込まなくなった。 大阪なんて、愛助がいるんだから、ふたりで帰省しても良いんだよね。 他にも、いろいろある。小夜なんて、そのひとつ。 “キャラのその後”を描けと言っているわけでは無い。 心配したりしたなら、それを表現して欲しいということ。 その週で、小夜のこと、退場を盛り込んだなら、 それを反映するような言動が欲しいということ。 面白くないと言うことでは無い。 “連ドラ”であることを、もっと意識的に表現して欲しい。 そういうこと。 今回の“コト”も、同じだ。 直後なんだから、次週に反映して欲しい。。。。。 次に期待するのは、そこだけである。 あ、、そうそう。。。 今回のエピソードだけど。こういう展開だから、さすがに、動きは少なかったが。 でも、丁寧に俳優を利用した描写で、 無駄にお涙頂戴を強調せずに、歌で締めくくったのは、ほんと良かったと思います。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8492.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.02 07:48:17
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