日曜劇場『アンチヒーロー』第10話(最終回)
内容緋山(岩田剛典)の事件で証拠隠滅の罪に問われ、明墨(長谷川博己)は逮捕。緋山も逮捕されるのだった。明墨の指示で、赤峰(北村匠海)紫ノ宮(堀田真由)たちは、志水(緒形直人)の再審の手がかりを探し始めるが、見つかっていなかった。伊達原(野村萬斎)に証拠を持ち込んだ白木(大島優子)は姿を消したまま。第一回公判。担当検事は伊達原、緑川(木村佳乃)敬称略脚本、李正美さん、山本奈奈さん、宮本勇人さん、福田哲平さん、演出、田中健太さんそっか。。。。35分ノンストップでフィナーレですか。。。。長いなぁ(笑)そこはともかく。まぁ、そこしか突破口は無いだろうから、ある意味、予定調和に近い。とはいえ。答え合わせとしては、かなり丁寧。想定していた展開であるものの、ちょっと分かりにくさは存在するが。そこは、仕方ないかな。リーガルモノは、そういうものだしね。最終的に“今作らしい”解決だったことも分かったし。良い感じの流れと結末でしょう今までのネタフリが、シッカリと回収されているのは、特に素晴らしい。“なぜ、僕を事務所に入れてくれたんですか?”一番の謎も解決だ(笑)唯一気になったのは、12年前の事件。事件は解決してないよね。。。。ま、良いけど。ある程度以上、らしく。。。まとめきったので、OKでしょう。十分楽しかったし。最後に。複雑な事件などを扱わなくても良いから、1話完結モノにするか、SPドラマならば。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8731.html