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October 14, 2022
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カテゴリ:栄光への軌跡 22
矢野監督ラストゲームに万感
選手に、ファンに
もう感謝しかないよね

 3連敗でCSファイナルS敗退が決まり、今季限りでの退任を表明していた阪神・矢野燿大監督の挑戦がついに幕を閉じた。選手たちが自ら考え、失敗を恐れず積極果敢に挑み、ファンを喜ばせる「俺たちの野球」の浸透をはかった4年間。試合後、神宮の虎党から温かな拍手に送られて、指揮官は穏やかな表情のままグラウンドを後にした。
 最後も課題としてきた守備が乱れた。
3-0で迎えた七回。先発の青柳が3四死球で2死満塁のピンチを背負うと、山崎の一、二塁間への打球を処理したマルテが二塁に悪送球。手痛い適時失策で2者が生還し、1点差に迫られた。
 ここで青柳は降板も、2番手・浜地がヤクルトに傾き始めた流れを止められない。宮本に四球で再び2死満塁。村上はボテボテの投ゴロに打ち取ったが、打球を処理した浜地の一塁へのグラブトスが大きくそれた。外野を転々する間に3者が一気に生還。この回、痛恨の適時失策2つで試合をひっくり返された。
 九回2死、原口が空振り三振に倒れると、指揮官は自ら高津監督の下に歩み寄り、握手をかわした。
試合後、七回に出た守備のミスを問われた指揮官は「ギリギリのプレーやったと思うからね。あれをアウトにするチームになっていかないとダメだし。みんながしっかりと受け止めながら、1人1人成長していくしかないと思います」。最後までマルテ、浜地を責めようとはしなかった。
 2018年10月の監督就任会見。「今までやってきた『超積極的』『あきらめない』『誰かを喜ばせる』。これは僕がやっていく中で大事にしていきたいものと思っています」。自ら示した指針に従い、チーム強化に努めた。
 19年は3位、20年は2位、21年は優勝したヤクルトにゲーム差なしの2位で涙を飲んだ。就任4年目はキャンプイン前日に今季限りでの退任を表明。「自分も挑戦していきたい。それがチームのためにも、選手のためにもなるかな、という決断で決めた」と退路を断って臨んだ。
 セ・リーグワーストを更新する開幕9連敗スタートも、徐々に巻き返して3位でCSに進出。自らの信念を曲げずに貫き通し、4年連続Aクラスへ導いた。
 矢野監督は最後に「いや、もう感謝しかないよね。最後ああやって声援してもらえるのもあれやし、この選手たちとやれたこともそうやし、感謝しかないね」と語り、万感の思いに浸った。求め続けた俺たちの野球。4年間のチャレンジに悔いはない。

​デイリー​





​​東京ヤクルト 6- 3 阪神 明治神宮​​​​​
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​2022 JERA クライマックス セ  Final 第3戦​​





​オレたちの野球​
​​
を象徴するような試合で


2022年寅年
​トラの年にならず​




​制球が乱れ 2四球でもらったチャンスに
​やった事のない テルにバント​



​肝心なところでのエラー​

出しゃばらなくても 海が捕球体制だったのに...

​浜地は目いっぱいのプレー​

これこそ マルテが処理すべき打球でしょ?

​最後までエースに託してほしかった




今日の試合はいいとしても
今年のタイガースを象徴する試合で
2022年が終わりました


でも

開幕戦 7点差を守れず敗れてから
セ.リーグ新記録の開幕9連敗
ひとつ勝った後  またまた
引き分けを挟んで6連敗
勝率 .067
市外局番的 勝率からスタートして

最終的には シーズン3位
CSファーストステージを突破...

いろんな意味で
印象に残るシーズンになりました







チームを変えたい
選手を鍛えて 心身ともに骨太の
勝てるチームにしたい

その球団の方針で 2016年に誕生した金本政権
バッテリー兼作戦コーチ
金本監督の参謀役として チームに復帰





ただ その骨太なチームを作るため
最も重要なセクションとしたファームの
一部スタッフの 球団方針への造反から
2018年急遽 二軍監督に就任
全員が目標をひとつにするという厳しさで
ファームの盗塁記録と日本一を掴み取る





反面 チームは最下位となり
厳しさを前面に出していた金本監督が退任
結果が出なくても チームつくりに協力する
そう言っていた 球団も 金本おろしの世論の中
最後まで かばい通すことが出来ず
2019年から 矢野監督へ

ぶち破れ ​オレがやる!!​
​​It’s 勝()Time オレがやる!!​​
​​​えるへ!​​​
イチにカケル!​

『超積極的』
『あきらめない』
『誰かを喜ばせる』

選手の個性を全面的支持し
個性を前面に押し出させることで
(そうするしかなかったんだろうね...)

​4年連続Aクラス​
4年連続 CS進出は 球団史上初





そして今年のキャンプイン 前日

イチにカケル​
というキャッチフレーズの説明として
オレは今年1年にかけている
集大成として 勝っても負けても
今年限りで監督を辞める気でいる
と 今年にかける意思を表明した矢野監督

でもそれが
そっくりそのまま 
報道されないのがタイガース

選手のモチベーションがどうのこうの
勝手に持論をアピールする評論家などの暴言で
全てが狂ってしまったのが
今年のタイガース


9打数5安打  CSファイナルで
見事に四番の重責を果たした
​​​​
大山

​​
​​2年連続最多勝と最高勝率
今年は 投手三冠の青柳​​​

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

そして今日 試合後の近本の悔し涙



第2次大戦中の海軍式管理野球かなんか知らないけど
選手に酒や肉 白米までも禁止して玄米を食わせ
そのクセ  自分自身は痛風の悪化で西武の監督を辞めた
広岡達郎は この光景を見てどう思ったのだろうか?



矢野監督の遺産として
選手は育った

でも その育った選手を
使いきれなかったのも事実


​チームを変える監督(金本)​
から
​選手を育てる監督(矢野)​

そして今度は
​勝つ野球が出来る監督(岡田)​
に バトンタッチする





選手の血の入れ替えも必要となるだろう
新戦力の台頭も待たれるところだ


でも  今年活躍した
この4年で育った選手が
来年以降 絶対に
大きな大きな
黄色い花を
咲かせてくれる


私はそう思っています
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​





​就任会見はいつかな?​​
16日が大安だけど日曜だし...

​​ドラフトは 20日だったよね​​

​​秋季キャンプは安芸だよね​​
​今年は開放するのかな?




でもその前に...

ありがとう矢野監督
お疲れさまでした


​​​​
​​





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最終更新日  October 15, 2022 02:38:05 AM
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