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テーマ:阪神タイガース(2124)
カテゴリ:キャンプ・オープン戦 23
岡田監督 大山、輝に喝! クリーンアップ固定再考も 打ってるの6番以降ばっかりやん そろそろ目を覚ませ!阪神・岡田監督が悩める主砲コンビにカツを入れた。チームの主軸と期待するからこそ、口調は厳しくなった。 「打ってるのは6番以降ばっかりやん、そういうことやんか。だからいつまでもなあ。引っ張っていくっていう選手(が打つ)っていうかな。それが理想やけどさ。でも打てんかったら、それはあかんわな」 監督就任以来、「一塁・大山」、「三塁・佐藤輝」の固定とクリーンアップ起用を明言してきた。だが、この日、大山は4打数1安打2三振。佐藤輝は4打数無安打で3試合連続無安打となった。この状態が続けば「理想の形」さえ、再考を余儀なくされてしまう。
嫌いな球は『 好きな球は 』 嫌いなコース 内角と高め 好きなコース 外角と低め 低めの球をミートして遠くに飛ばす才能と 内角の球を腕をたためずバットを折る回数 どちらも セ界一の 佐藤輝明 3月上旬ころのオープン戦 テルを押さえようと 球を低めに集めるパの若手投手 1試合1回以上 いい当たりを見せていた 佐藤のデータを持っているはずのない韓国代表 韓国との京セラでの練習試合 低めを上手く捉えて 大きな一発 ところが... シーズン開幕が迫って来た今週の関東遠征 オープン戦の相手は ヤクルト DeNA 巨人 そうです テルのことをよく知っている セのバッテリーは 外角と低めには 全く投げてこない 開幕ローテ当確の投手とその球威で 開幕間近で打てなくなる 佐藤輝明 3年目の飛躍に向けて まだテルは2年目だから 2年目にしてはよくやっている 昨年よく聞いた言葉 3年目の飛躍を目指して って言うか 交代して監督の理論で 打撃改造!! ミートのポイントを前に とか グリップの位置をさげて とか すり足でタイミングを... とか 試行錯誤は続く 背番号8 先代の理論 2月初旬の宜野座キャンプにさかのぼる 写真のセレクトに悪意はありません テイクバック時のグリップの位置が低すぎるため 高めの球にバットが上手く出せない 最初 構えた時のグリップの位置を耳のあたりまで下げて 上下幅を少なくすれば高めが打てるようになる 簡単な打撃理論は若い頃の経験上 わかっているつもりでも その最高峰 プロ野球選手の修正点を 論ずるだけの理論がある訳がないのは言うまでもないけど 妙に 納得してしまった福留理論 最初のグリップの位置は低くなっているけど... 何年たっても 少しずつでも 苦手を克服していかないと 打てる球を増やしていかないと... そうそう 打てるところに 投げてこないのがプロの投手 ! 失投が少ないのが一軍の投手 !! 失投がないのが 一流の投手 !!! 岡田監督流の叱咤激励 AREのために必要なこととして 守備位置の専門化 クリーンナップの固定 を 早くから表明し 近本・大山・佐藤輝・梅野 はレギュラー とした 岡田監督 一塁 原口 三塁 渡邉諒 調子のいい選手から使う そう言ってしまえば聞こえはいいが (個人的に嫌いじゃないが...) キャンプで練習してない守備位置で起用し レギュラー選手をケガでもないのに 1試合も戦う前にベンチへ... これって オレたちの野球と同じ じゃないか? 大山、テルへの 岡田流の叱咤激励だと信じているけど... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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