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テーマ:阪神タイガース(2122)
カテゴリ:栄光への軌跡 23
阪神日本一でトラッキーの背番号が話題 2023に変わる? 球団関係者が説明「背番号1985は誕生年」 阪神の球団マスコット・トラッキーの背番号がネット上で話題になっている。 歓喜の日本一から
3日経ちました 1985年以来 38年ぶり2回目 徳虎にとっても 人生2回目の 日本一 あと何年 生きられるかわかりませんが 絶対に 最後の日本一 にならないよう 頼んますよ!! この3日間で嬉しかったことをひとつだけ紹介 毎日 出勤時は車の中でラジオを聴くんだけど... 広島の某放送局の看板アナが担当するラジオ番組で プロ野球の日本シリーズ 我々広島の人間は 無関心 または気が付かないフリをしていたけど 近年まれにみる激闘が関西では行われていた 普段はカープの話題ばかりで このコメントも 来年のカープの巻き返しを願う為には この事実を決して 無視してはいけない と続くわけだけど ライバル球団の地元の ローカル番組でも 評価に値する激闘を勝ち抜いたタイガースに あっぱれ!! です さて 日本一達成後 最初の休日だった今日 録画しておいた Sky-A の優勝特番 を あらためて 視聴させていただきました あの夜 酔っぱらい過ぎて 桧山に見えてしまった関本 あれは 大人の事情で番組途中に 関本が退場して 代わって桧山が... 納得!! 選手のインタビューの中で 印象的なコメントがあったので ここで紹介させていただきます 大舞台で緊張しない秘訣を聞かれ 不安があれば緊張する 失敗をイメージしてしまったり... でも 不安要素を自分の中で納得するだけ省いていく これをやって ダメだったら仕方ない と言う風に意識を持っていった ヨシノブ!? 打てなかったら 「無理やん!!」でもかまわない でも 打てるボールが来たら しっかり打てるように準備しよう!! そう思って 打ってたんで 先頭であろうが 得点圏であろうが プレッシャーなんてなかった 自分の実力を信じて 出し切れば 結果はついてくる!! って ことでしょう 29打数14安打 .483 打点4 得点8 3度の猛打賞は シリーズタイ記録(4人目) 日本シリーズMVP 近本 光司 なにかと 根性とか気合とか 古典的な発想で納得したがる... その考えが 平成と言う30年間に 日本一になれなかった原因のひとつだと 徳虎は 思っているので こういう風に 気負わないように 感情をコントロールできる選手がいる これが 日本一になった 最大の要因だと思う!! 大山だって あのサヨナラ打の時 力んだらダメだと思ったので 力まないように心掛けた って言ってたし... 遅くなりました 忘れてました 徳虎版 日シリ総括 第1戦 ●8-0 テルの盗塁とか 猛打爆発が言われてますが 森の天井弾が2塁打になったのが大きかった 4-0から 1点返されてたら どうなってたか... 第2戦 ●0-8 大勝のあとの大敗 大量失点 & エラー多数 でも逆に割り切るには最適な負け方だった 第3戦 ●4-5 先勝のあとの4連敗 2015年の福ソバ戦が頭を過った... 下位から繋いで上位で得点するパターン このパターンでの追い上げで 光が見えて来た 第4戦 ●4x-3 最終回 オリの満塁策はセオリーかつ最善策 快心の当たりが全てサード正面で凡打になってた大山 でも最後は快心ではない打球が三遊間を抜ける 私はここで 日本一を確信しました 第5戦 ●6-2 点数以上に敗色ムードが濃い8回 ムードを変えるため 湯浅の3者連続三振に期待 3奪三振はならずとも流れを変える炎の投球 第6戦 ●1-5 山本由伸の日本ラスト登板に完敗 その陰で 若月の巧みなリードに恐怖を感じる 最終戦 オリ捕手が 森なら勝つ 若月なら微妙 第7戦 ●7-1 ノイジーの一発 内角打ち名人 30年前の岡田彰布選手に見えた 最終回 桐敷 湯浅 岩崎の黄金リレーは幻に終わるも 全国の虎キチ同様 心の中は「栄光の架橋」が流れてました... あっ そうそう 5年前に 安芸で買った焼酎 「常勝 虎一番」 リーグ優勝時の 「純米吟醸安芸虎」に続いて 本日 美味しくいただきました 来週あたり 久しぶりに 高知に行ってみようかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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