|
テーマ:阪神タイガース(2127)
カテゴリ:栄光への軌跡 24
内容良くない阪神佐藤輝明 何とかしてやろうという必死さ 伝わってこない 阪神が対巨人、DeNAに2カード連続負け越しを喫した。開幕前から期待が大きかっただけに、ゲームセットの瞬間にスタンドからもれたため息が「大丈夫か?」という気持ちを表した。 桧山 確かに開幕からチーム全体的に調子が良いとは思えないです。でも3連敗しているわけではないし、これから粘り強く戦っていけば、すぐに勝率5割に行き着くはずです。巨人、DeNAの6戦をみていて、ピッチャーは踏ん張りをみせています。打線に反発力がほしい。クリーンアップの奮起が必要です。 佐藤輝を6番に下げ、前川を5番に起用した。4回は前川が左二塁打、佐藤輝が右前打で、この2人が機能し、2点をリードした。 桧山 佐藤輝はカード2戦目もタイムリーを打ちましたが、凡打するにしても内容が良くない。打席に立ってみないと状態がわからないし、何とかしてやろうという必死さが伝わってきません。岡田監督も打てないなら打順も下げるし、スタメンを外す可能性もあるよという厳しい姿勢でいると思いますね。 阪神ベンチは2点リードの6回、西勇が1点を返された後、1死満塁になったところでスイッチを決断する。だが代わった桐敷が、代打楠本に1-2からのフォークをとらえられた。中前に転がった2点タイムリーが決勝打になった。 桧山 代打の楠本は、2ストライクに追い込まれ、3球目のきわどいフォークによくとどまった。続けざまの同じフォークを打ち返したわけだから、楠本のほうが上回った。阪神はリリーフ陣も踏ん張っている。DeNAは打線に“圧”を感じますが、巨人も含めて、ピッチャーの戦力層は阪神が上。森下、大山、佐藤輝のクリーンアップで得点力を上げたいですね。 ニッカン 阪神 2 - 3 横浜DeNA 京セラD 昨日勝って 勝率5割にあと1勝となったタイガース 今日も勝って 波に乗って行きたいところ 今日の先発は ローテのシンガリを務める西勇輝 その西勇輝 ランナーを出すけど後続を断つ 調子がいいのか悪いのかよくわからないけど この実 先頭打者はしっかり抑える 打者個人ではなく 打線を相手にする投球 一方 タイガースは デナ先発の 中川颯に対し 5番レフトで 右京を起用 んっ 中川って誰? よく調べたら 去年までオリにいて一軍登板なし ってことは 去年ウエスタンで右京は対戦してるだろうし 単に 下手投げだから左打者 ではなく 期待大だな!! その期待に応えて 4回 右京のツーベースで口火を切り テルと梅ちゃんの連続タイムリー 1イニング2回 しかも両方走塁面で リクエスト成功(ミスジャッジ) ちんちんプレー(珍珍です) もあって2点先取 さあ 波に乗って行こう! と言う期待を打ち砕いたのは… 関根の3試合連続マルチ? 上手く打った楠本のタイムリー? 地味だけど 上手く繋いだブルペン陣? 徳虎にはねえ 決めたのは違うけど 現地で観ていると 牧の存在が気になって 仕方なかったです 牧って 試合前の打率は1割代ですよ そう 森下や大山や 6番に下げられたテルと同じです でも 6回 逆転の口火を切った 先頭打者でのツーベース 8回 チームを逆転から救ったファインプレー ただ単に 打った走った守った だけじゃなく チームを引っ張るリーダーシップが目につきました 牧って 4年目ですよね テルと同じ… テルはまだ新人だから… まだ2年目だから… まだ3年目だから… とか言って甘やかしてる間に 他球団では 普通に4年目で リーダーシップを発揮してますよ テルが先頭に立って引っ張って 大山が後ろから押してゆく これが うちの理想系だと思うんだけどね… テルに厳しい テルに口やかましい徳虎ですが これまで チームやファンが甘やかして 実力を発揮できなかった人気選手を 阪神で 何人も見てきてるんでね 1勝2敗の今回の 徳虎大阪遠征 去年は3連勝だっただけに とても悔しい ちょっと寂しい 3日間でした あ〜あっあやんなっちゃった あ〜あっあ驚いた それは 牧伸二! (2024.4/6 AM11:57 正書)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 6, 2024 11:57:03 AM
コメント(0) | コメントを書く
[栄光への軌跡 24] カテゴリの最新記事
|