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3月31日(水)
午前診の患者さんが途切れ、手が空いたので、 朝に書き上げた日記を書き込もうとPCを見ると、 なぜか、画面が消えていた。 再起動?していたみたい??わからん? 書き直し・・・ 午前診の終わりがけに、男性スタッフ(宮路クン)を叱って(注意して)いた。 僕が治療を終えた患者さんへの指示、 「ウォーターベッド」(温水で全身をマッサージする治療器)に乗ってもらうように、宮路クンに指示、引継ぎをした。 ところが、何を思ったのか、 「バイブレーション」(散髪屋さんでよくあるハンドマッサージ器)をあて始めた。 宮路クン、「ウォーター」! 僕は、次の患者さんを治療していたが気付いて声をかけた。 すると、彼は、「じゃあ、ベッドから降りて出てきてください」とだけ言ってその患者さんから離れた。 それが、僕を怒らせた。 どうして、素直に謝れないの? 「あっ、スミマセン。僕、間違えてました。ウォーターベッドですよね」って言ったらイイじゃない。 患者さんも、首を傾げるよ。 だって、別の器械を当ててたでしょ、 なにも、なく、急にやめちゃうなんて、おかしいと思うよ。 正直に謝れば、「忙しいものネ」って患者さんも言ってくれるのに・・・ 可愛げがないよ。 小さな「ミス」は付き物。 でも、「ミス」した後が肝心! そこで、どういう風に対処するかで、全然変わってくる。 今のじゃ、患者さんは、「クエスチョンマーク」で帰っちゃうよ。 「ミス」した時が、患者さんと、さらに仲良くなれるチャンスなのに・・・ と、奥の部屋で話しをしていたら、 「ドシーン」とすごい音。 診察室に戻ると、川原さんが「遠赤外線治療器」を倒してしまっていた。 川原さん、ア~~、どうしょうって感じで慌てている。 患者さんのデンキをはずして、「遠赤」をベッドの外に出す時に倒してしまったのだ。 診察室の中に患者さんは2名。 すぐに、「スミマセン、ビックリさせてしまいまして。スタンド式の治療器を倒してしまったのです」とベッドの中の患者さんに説明。 フローリングの床がへこみ、傷ついてしまいました。 もともと、5台有る「遠赤」のうち1台の「遠赤」のキャスターの動きが悪く、皆で注意をしながら扱ってきた器械です。 これは、僕にも責任があります。 器械屋さんが来た時に、修理の依頼を言い忘れているのです。 すぐに、器械屋さんにデンワをして修理をお願いしました。 う~ん、僕自身もしっかりしなくちゃネ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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