テーマ:ベジタリアン(658)
カテゴリ:ベジ外食・イベント
日曜日のお昼ご飯を食べがてら、ベジフェスに行ってみました。 去年も予想以上に盛り上がっていて感心しましたが、今年はさらにレベルアップしていた気がします。来年も行けたら行きたいので、その時のための自分へのメモ。 ・開始時間の10時を目指すべし。お昼前になると、かなり混むので疲れる。 ・お財布は小さいのに移し替えて、すぐ出せる場所に携える。 ・iPhoneもすぐ出せるポケットに入れておく。 ・ゴミステーションが並木道の最初と最後にしかなくて、いちいち捨てに行くのが面倒だから、小さなmyゴミ袋を持って行くと便利。 ・積極的にお店のチラシをもらう。あとから読み返すと、いろんな情報が載っていておもしろいし、お得なクーポンが入っていたりする。 ・カレーとべジバーグは、それだけでお腹が一杯になってしまうので、300円程度のミニ版以外はパス。 (この2点のどちらかを売っているお店がやたら多かったのだけれど、もう少し差別化を計る工夫が欲しかった。たとえば、カレーパンにして持ち歩きやすくするとか。あと、700円以上もする大きな器より、ミニサイズの方が有り難い。) ・インターナショナルなお店(原宿寄りに集合していた)のメニューは要チェック。
渋谷寄りのカフェ系お店の方が雰囲気的に好きだったので、エスニック・インターナショナル系は写真だけ撮って買わずじまいだったのだけれど、後から写真をよくみたら、気になるメニューがたくさん! 普通のべジバーガーよりナンバーガー、豆乳チーズケーキより豆乳フレンチクレープ、という具合に、あまり自分が通常食べないべジ料理を食べるべきだった。
・スープ麺やべジ饅など、出きたての熱い料理を狙う。 ain sophのトルティヤ、美味しかったけど冷たくてちょっとがっかり。
蒸し器を持ってきて熱いのを出すのはかなり面倒なのだろうけれど、その手間をかけているお店は、やっぱり超繁盛していた感じ。
・入口でベジフェスの地図をもらうと、中に出店しているお店とそのメニューが全部載っているので、要チェック。 例えば「Loving Hutの豆乳担々麺気になるけど、どうせならいつも頻繁に行ってるお店以外のお料理を食べたいなあ」と思ったら、この一覧をじっくり見て、「お、タイラーメンがある!」とターゲットを定めて動く。 この一覧表は、ベジフェス運営者たちの綿密な計画遂行能力の産物だと思うのだけれど、出店されるお店を各メニューだけでなく、「つぶつぶ(雑穀)」「ベジミート」「あつあつ」「いろいろ」「パンとスイーツ」と分類されていて、並木道上でも大まかにその分類で並んでいるので、かなり合理的!
・たい焼きはかなり並ぶけど、並ぶ価値がある! 一人4個まで買えるので、前の人がまとめ買いしていると列がなかなか動かないので、覚悟を決めてゆったりと待つ。
文字通り飛ぶように売れるので、もちろん焼きたて。 外はカリッと香ばしく、皮の内側はホワッ、そして餡はアツアツでトロトロで、アップ写真を撮るのにかまけていると、トロッとこぼれるので要注意。 サイズとしては小ぶりだけど、尾までちゃんと入ってます。
・少しだけ試食して、あとは持ち帰って夕食は翌日に楽しむこともできるので、タッパーを持参する。 (食品衛生上、おそらく本当はNGだろうけど、自己責任で。)
・お腹ぺこぺこで到着したら、最初にジュース系で食べ過ぎを事前に牽制。
・周りを見ながら歩くだけで圧倒される活況ぶりだけど(なんと100店舗だったらしい)、耳から入る情報にも要注意。 「タイムサービスですよ!」という掛け声に釣られて店頭に近寄ったら、通常800円のムズリが300円。 これはゲットでしょう、と買ったら、「これもどうぞ」とおまけで黒パンとヘーゼルナッツのスプレッドをくれた♪
他にもいろいろ配っているお店があって、チラシをあとからよく見たら、ドリンクオフのクーポンがついていたり、結構お得なものがもらえる。
運営委員会の皆さん、お疲れさまでした! 二日間、天気に恵まれてよかったですね。 また来年も楽しみにしてます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.18 20:20:00
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