江戸東京ぶらり旅

去年に引き続き，大腸癌検診で引っかかってしまいました。
去年は採便の際にきばりすぎて，だから自分でも「こりゃ潜血検査でプラスになるな」とかなりの自信があり，再検査に臨んでも「大丈夫」と確信できたのですが・・・

さて今回。結構スムーズに便はゲットできたから，「こりゃ，いけるぞ」と思いきや，潜血検査の結果はプラス。それで近くの胃腸科で再検査となった次第であります。昨年のデータがその病院にあり，院長さんいわく「○○さんは，いつだってプラスになりますね。まあ，一年に一度は内視鏡検査をしておいた方が安心ですから，やりましょう。」と，簡単に検査日が決まってしまいました。

２リットルの下剤を時間をかけて飲む。１リットル飲んだあたりで便が出始め，あとは細かなゴミ，黄色い水溶液が出るのみ。この下剤たるや，本当にまずい。というのが昨年の印象。「やだな」というのが本当のところですが，やはり早期発見，いやいや，いつまでも「大丈夫かな？」と思い続けるよりも潔く再検査に臨んだほうが良い。

そんなことで，都合の良い日を選んで，下剤ももらい，帰ってきたというわけです。やれやれ，またこの検査でほぼ一日が費やされる。ま，本でも読みながら下剤を飲みましょうかね。