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埼玉.所沢/ キヤリア40" 現役整体師の技と知恵

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June 16, 2012
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音符院内のBGMから、懐かしいメロディが流れてきた。

城卓矢の『骨まで愛して』、1966年(昭和41年)の大ヒット曲だ。思い起こせば、新潟の片田舎からでてきて2、3年のころ、まだ大都会東京の水に馴染めず、悶々ともがいていたころである。

卒業式1960年代は、多くの歌謡曲のヒット曲が生まれた。毎日のようにテレビ.ラジオで流れ、田舎者の寂しいハートには、深く染み入るいい曲が多かった。 

マイク悲しい酒(美空ひばり) 、星影のワルツ(千昌夫) 、女のためいき(森進一) 、知りたくないの (菅原洋一) 、柳ヶ瀬ブルース(美川憲一)... 。

いまでも、ラジオやテレビで懐かしの番組で放送されると、「あのとき何やってた?」、なんて連れ合いに聞いたりして、この節はすっかり年寄りの会話になってきた。紅顔の美青年?も、何だかんだ言っても、そんな話に花が咲く年頃になってきたというわけ。

晴れ綾小路 きみまろさんじゃないけど、あれから40年 高度経済成長のど真ん中を突っ切ってきた戦士も、今じゃ口を開けば、テレビであれがいいとか、あれを食べれば血液サラサラとか、情けないことを言っている。

テレビ局のほうも、その辺は心得ていて、やたらと最近は中高年の喜びそうな心地のいい番組作りをしてくれる。なにしろ、日本の人口の一割近く、(約1084万人)が相手だから一発当てたらでっかい商売になる、オイシイ世代なのだ。

スマイルま、あれやこれやと持て囃され、また世の中の原動力にもなってきた団塊の世代。年寄り同士持ちつ持たれつ、あまり世間様に騒ぎを起こさず、最後まで元気にピンピンコロリ、死ぬまで元気で朗らかに、有終の美を飾っていきたいものです。

 ギターの名手木村好夫 村治佳織  布袋寅泰  アントニオ古賀






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最終更新日  June 17, 2012 07:28:03 PM
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