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カテゴリ:腰痛 肩こり
松の内がすぎ松飾りもとれて、街はすっかりいつもの平静さを取り戻したが、とれないものがひとつある。正月休みですっかりくつろぎ、おとそとご馳走を頂いた後は、当然体脂肪もぐぐ~んとはね上がり、ウッソーと目が点になった人も多いのでは。あるデータによると、正月休みの平均肥満度は2キログラムだという。
「メタボリック.シンドローム」という言葉をご存じだろうか。食べ過ぎや運動不足が原因で、心臓病などになりやすい要注意状態、「内臓脂肪症候群」のことだ。要するに、老廃物を排泄し栄養を吸収する新陳代謝のサイクルがうまくいかなくなることである。 全国で一千万人もいるとされるメタボリック.シンドロームは肥満がキーワードということである。 そんなに食べていないのに太ってしまう。肩や腰がこる、便秘する、足が冷える、いつも疲労感が抜けない。そんな方は一度調べてみたらいかがでしょうか。 【メタボリックシンドローム=内臓脂肪症候群】 生活習慣病に関係する肥満や高血圧、高血糖などを併せ持った要注意状態のこと。心筋梗塞のリスクが高くなる。 内臓の周りに過度な脂肪がつく内臓肥満、血圧、血糖値、中性脂肪、コレステロールのうち2項目が基準値より悪い人が該当する。 ウエストサイズでは、男性で85センチ以上、女性90センチ以上の人は要注意といわれています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 22, 2020 07:00:07 PM
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