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テーマ:一口馬主について(6564)
カテゴリ:ソルヴェイグ(アスドゥクールの13)
ソルヴェイグ
1月29日(日)京都・シルクロードS(G3・芝1200m・ハンデ)に54.0kgミルコ・デムーロ騎手で出走し、馬体重は昨年のスプリンターズSから+18の478kgでした。 レースでは、好スタートを決めると、そのままダッシュ良くスピードに乗って、内からハナに立ちました。道中は外から1番人気の馬にピッタリとマークされる形の先頭で、レースを引っ張ったまま4コーナーをカーブ。直線、さらに脚を伸ばして粘り込みを決めたいところでしたが、さすがに直線半ばでは脚色が鈍り、外から伸びてきた後続に交わされてしまいました。最後は勝ち馬から0.5秒差の6着に敗れてしまいました。 「結果を出せず、申し訳ありません。スタートが良すぎて、ハナに立つ形になってしまいました。1番人気のネロがもっと先に行くかと思っていましたが、すぐ横にずっとつけられて厳しい形になってしまいました。ハナに立って走っていても集中して走っていましたし、最後まで頑張ってくれたのですが…。今日はあまり無理に抑え込むのも良くないと考えて、こういう形になりましたが、理想は少し控えて2列めからだと思います。馬体は前走が細くなってのものでしょうし、太くは感じませんでした」(デムーロ騎手) 「レース前の雰囲気は良かったと思いますが、厳しい形の競馬になりましたね。いつもは武器にできるところですが、スタートが速いことが今日はあだになってしまいました。スッと行けるスピードもあるし、今回に限って言えば、外枠ならハナに立つところまではなかったと思うのですが…。また、外からピッタリとマークしている馬に結構道中でぶつけられていました。気持ちの強い馬ですが、少なからず影響はあったでしょう。可哀想な部分もありました。心身ともによく状態を確認して、高松宮記念へ向けたプランを立てたいと思います」(野田助手) >枠順的にも逃げることは想定内でしたが 今日のところは厳しかったようです そこまで早いペースでもなかったですし 粘れなくもないと思ったんですけどねぇ まあこれで本番は気楽に臨めますし 今度は番手の競馬が出来れば もっとやれるでしょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月29日 18時11分59秒
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